2009年発売の「iPhone3GS」で撮った画像を晒していこうぜ!
2009年6月に日本で発売されたiPhone3GSで撮影した画像が発掘できたので、その一部をご紹介しますよ。
いや、特別すごい写真というわけではないのですが、今から15~16年前に撮影されたスマホの画像なわけで、そういう点ではちょっと興味深いものがあります。
今もラーメンの画像を撮りまくっているのですが、15年前もラーメンばかり撮っていたようです。
画質ですが、けっこう暗いものの、思ったより鮮明に撮られているように感じます。ブレには弱い感じです。
自作したうどんの画像も残されていましたが、部屋が暗いのもあり、画像もかなり暗い。さらにブレもあり、色もブルーっぽくて、おいしくなさそうに見えます。なんか、今も昔も、日々食べているジャンルが変わってない!
タレを並べて撮影していたようです。タレに対する情熱を注いでいた時期かもしれません。やはりブレがありますね。今現在はiPhone15Proを使用していますが、ほぼブレはありません。技術の進化スゴイ。
自宅でピザを焼いたときの画像です。オーブン内の光があったので、やや明るい画像になっていますが、やはり色がブルー的なので、ちょっと残念。
焼いた後の画像がなかったので、もしかすると、失敗したのかもしれません……。
自宅でひとりしゃぶしゃぶをしたときの画像も出てきました。15年前はひとり鍋ばかりしていましたが、今もひとり鍋ばかりしています……。
なんか、また自宅でしゃぶしゃぶしたくなってきました。
インドカレー屋でカレーとナンを食べながらビールを飲んでいる画像も出てきました。やっぱり暗い室内に弱いですね。とはいえ、ブレさえしなければ、キレのある画質な気もします。
光量が多い画像上部はキレのあるビビッドな画質になっているので、今でも通用しそうな画像といえるかもしれません。やはり明るさは大切。
夜の街で撮影した画像もありましたが、こちらはブレているうえに、くすんでいる感じ。夜の野外の撮影にはとことん向いていなかったといえるかもしれません。
でも、当時のガラケーと比べれば、段違いで美麗だと思います。
iPhone3GSで撮影した画像のExifデータを確認してみたところ、カメラの種類が「iPhone3G」になっていました。
調べてみると、撮影時期(OSの時期)によってはiPhone3GSなのにiPhone3Gと表記される現象があったらしいです。その影響かもしれない?
ほかにも、こんな画像がありました。
なんかワクワクするから15年前発売の「iPhone3GS」で撮った画像を晒していこうぜ!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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