「池原酒造×イチグスクモード第二弾限定ボトル」登場。古酒とモダンデザインが融合！

2025/07/30 19:45 ストレートプレス

沖縄県石垣市の池原酒造が、沖縄県石垣市発のアパレルブランド「イチグスクモード」とコラボレーション！石垣島の伝統的な技術と革新的なデザインを融合させた第二弾限定ボトルを発表した。

泡盛体験型のアート作品

池原酒造とイチグスクモードのコラボレーションによって生まれた「池原酒造×イチグスクモード第二弾限定ボトル」は、新たな歴史を刻む逸品。古酒とモダンなデザインが融合したこのボトルは、ただの限定品ではなく、まるで沖縄の豊かな文化を感じることのできる「泡盛体験型のアート作品」だ。

直火蒸留ならではの力強い香り、20年熟成の古酒の贅沢な風味、そして木箱に入った高級感あふれるボトルデザイン。味わうだけでなく、所有する喜びも感じられる特別な一品に仕上がっている。

プレミアムボトル＆オリジナルボトルをラインアップ

「池原酒造×イチグスクモード第二弾限定ボトル」でのラインアップは、各15本限定でシリアルナンバー入りの「イチグスクプレミアムボトルホワイト古酒ブレンド 700ml 41度木箱付き」「イチグスクプレミアムボトルブラック古酒ブレンド 700ml 41度木箱付き」各55,000円(税込)と、

各限定200本の「イチグスクオリジナルボトル 44度(青) 500ml」4,400円(税込)、「イチグスクオリジナルボトル 33度(白) 500ml」3,300円(税込)。

イチグスクモードの代表・池城安武氏と池原酒造の池原優氏が共同で企画から製造まで行った特別な限定商品で、直火蒸留で生まれる香ばしさと、力強い香りが特徴的で、蒸留後には、豊かな風味と深い味わいを楽しむことができる。

プレミアムボトルには、池原酒造の古酒をブレンドし、より成熟した力強さを持つ仕上がりに。これらの限定ボトルは、瓶内で熟成を楽しむこともできるうえ、そのまま飲んでも十分に魅力的な味わいを持っているという。

ボトルのパッケージデザインについて、プレミアムボトルは沖縄県・石垣市の蝶「オオゴマダラ」をモチーフにデザイン。イチグスクモードのオリジナルテキスタイルのオオゴマダラ柄を背景に、泡盛を飲むオオゴマダラが飛んでいる。

オリジナルボトルは、石垣島の方言をデザイン。カリー(乾杯)、シマー(島酒)、ビーチャー(酔っ払い)、クース(古酒)、イーアンベー(いい気持ち)の他、酒器のユシビン、ダチビン、カラカラなど、お酒にまつわる方言を集めてデザインされた。

撮影：池原酒造

さらに、泡盛酒器ワードが表記された限定の「コラボオリジナルTシャツ(S／M／L／LL／XL)」5,500円(税込)も販売される。

池原酒造とイチグスクモードの共同声明

「池原酒造×イチグスクモード第二弾限定ボトル」について、池原酒造の代表取締役・池原優氏は、「今回のコラボレーションは、石垣島の伝統を守りつつ、地元の小さな企業の元気なコラボレーションで、素晴らしい製品が生まれました。多くの方々にこの特別なボトルを手に取っていただき、石垣島の魅力を感じていただけることを願っています」とコメント。