【東京都千代田区】「おにぎりこんが」の11号店が「OTEMACHI ONE」にOPEN！ニコニコのりが店舗を運営

FBIホールディングスが運営する「おにぎり こんが」が8月1日(金)、東京・大手町駅直結のOTEMACHI ONEに11号店「おにぎりこんが 大手町ワン店」をオープンする。

「ニコニコのり」が店舗を運営

代表である合田氏が⽼舗おにぎり専門店で1年間の修行を終え、独立したのが「おにぎり こんが」。修行を行った⽼舗おにぎり専門店は3時間もの⾏列ができるおにぎり屋さんとして話題となり、数々のメディアやSNSに取り上げられた。

「おにぎり こんが」は、蒲田店を起点に⾚坂Bizタワー、⽻⽥空港第2・第3ターミナル、昨年10月には鎌倉、昨年12月には名古屋本店・神戸元町本店と、1号店の品質、サービス、清潔さをそのままに全国での展開を進めている。

「おにぎりこんが 大手町ワン店」の店舗運営は「おにぎりこんが」全店舗に海苔を供給している「ニコニコのり」が執り行う。

「ニコニコのり」は1921年以来、海苔専業メーカーとして、安心で高品質なのり製品と、食卓や家族の笑顔を彩る時代を先取した加工食品を提案・提供している。

「ニコニコのり」は、日本人のソウルフードである“おにぎり”において、米や具材、海苔を含めてこだわり抜いて提供する「おにぎり こんが」の姿勢に共感し、海苔メーカーとしてFBIホールディングスと力を合わせて、おにぎり業界を盛り上げていきたいと考え、出店に至ったという。

「ニコニコのり」が出店する「おにぎりこんが大手町ワン店」では、店舗で「こんがwithニコニコのり」と掲示。FBIホールディングスとニコニコのりがタッグを組んだ店舗であることを表現している。

新潟県岩船産コシヒカリを使⽤

「おにぎり こんが」は「⾷べる⼈の笑顔が⾒たい！」という創業から変わらない「スマイルフード」のコンセプトを元に、味と技術・サービスを磨いた職⼈が具材を⼿作りで仕込み、⼀つ⼀つ丁寧に握っている。

多くの⼈に「⽇本⼀のおにぎり」「おにぎりの聖地」と⾔わしめた⽼舗おにぎり専門店の伝統の味わい。これを表現するために創業から変わらない「3つのこだわり」があるという。

1つ目は、お米。芳醇な⾹りと適度な⽢みがあり、爽やかな粘りが特⻑の新潟県岩船産コシヒカリを使⽤。また、炊き上がったお米の湯気を軽く飛ばすことで水っぽくない歯ごたえのある食感に仕上げている。

2つ目は、具材。28種類の具材は全て⼿作りにこだわっている。しゃけやうめ、しそ昆布などのスタンダードな具材を始め、「カルボナーラ」や「明太クリームチーズ」、「ボロネーゼ」などの変わり種も多数取り揃えている。

また、おにぎりの中に具材を2つ入れることができるトッピングも、もはや定番となりつつあるという。その代表格が「卵黄の醤油漬け」に「肉そぼろ」をトッピングしたおにぎり。時間をかけて⼀品づつ丁寧に仕込まれた具材を一気に2種類ほおばれる。組み合わせは無限大、⾃分だけのオリジナルおにぎりを作れるのも魅⼒の一つだ。

3つ目は、握“らない”おにぎり。オーダーを受けてから認定職⼈によってその場で握るおにぎりが最大の特徴。⽬の前でふわふわに握るおにぎりはまるで昔話に出てくるような⼤きなサイズ。ふっくらと炊き上げたお米を潰れないよう優しく素早く握るので⾒た⽬よりも軽い⾷べごたえ。⼝に入れると⼀粒⼀粒がふわっとほどけるような⾷感で⼥性や子どもでもペロリと完食できるだろう。

メニューをチェック

人気メニューもみていこう。注⽂率NO.1は、「卵⻩の醤油漬け＋⾁そぼろ」。醤油漬けの卵⻩が混ざり合った肉そぼろは⾷欲をそそる。

贅沢な特別おにぎり「筋⼦」は、しゃけをトッピングにつけるのもおすすめとのこと。

また、明太クリームチーズ・ねぎとろ・鶏唐揚げマヨネーズ・豚キムチ・牛すき焼きもおすすめ。おにぎりの王道のしゃけ・うめ・⽣たらこ・焼きたらこ・⾟⼦明太⼦・ツナマヨネーズ・しそ昆布・納⾖・⾼菜・明太マヨネーズ・じゃこ⽣七味・塩⾟も味わってみて。

具材マシマシ(具材の倍盛り)、⼤きめ(ご飯の⼤盛り)、小さめ(ご飯少なめ)なども選択できる。

この機会に新たにオープンする「おにぎりこんが 大手町ワン店」に足を運んでみては。

■おにぎりこんが 大手町ワン店
住所：東京都千代田区大手町1-2-1 B1F
営業時間：9:00～19:00(L.O18:30)
公式Instagram：https://www.instagram.com/onigiri_konga_otemachi/?igsh=MXU0ZW10ZmM5cWxsdw%3D%3D#

(ソルトピーチ)

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