【試写会プレゼント】社会の片隅に生きる人びとの姿を映し続けるイギリスの名匠アンドレア・アーノルド監督最新作、バリー・コーガン、フランツ・ロゴフスキら出演『バード ここから羽ばたく』
イギリスの名匠アンドレア・アーノルド監督の最新作『バード ここから羽ばたく』が9月5日(金) 新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国公開。
郊外の下町に暮らす12歳の少女が“バード”と名乗る摩訶不思議な男と出会い、ささやかに、しかし確実に世界がひらかれていく姿を描いたヒューマンドラマだ。
監督と脚本は、『フィッシュ・タンク』や『アメリカン・ハニー』で社会の片隅に生きる人びとの姿を映し続け、称賛を集めてきた名匠アンドレア・アーノルド。国際的な評価や輝かしい受賞歴とは裏腹に、日本では映画祭や限定公開などでしか上映の機会がなかったが、リアリズムと神話的ファンタジーの融合という新境地を拓いた本作で待望の全国公開が実現する。
厄介者だが愛情は深い父親には、クリストファー・ノーランやヨルゴス・ランティモスら錚々たる大物監督に愛される個性派の筆頭バリー・コーガン。タイトルロールである正体不明の男“バード”を演じたのは、ドイツの名優フランツ・ロゴフスキ。ミヒャエル・ハネケやテレンス・マリックら巨匠監督にも起用される国際派が、現実から遊離した、不穏な空気と安心感を同時に与える難役に説得力をもたらしてみせた。
少女の目線を通して様々な生き様と幸せの形を描いた作品は、人々への優しさと愛おしさを思い起こさせる。
『バード ここから羽ばたく』トークイベント付き一般試写会
【日時】8月28日(木) 18:00開場/受付開始 18:30開演(本編:119分)*上映後にゲストによるトークショーを予定。21:00頃終了予定
【場所】ユーロライブ (東京都渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS 2階)
【募集人数】10組20名様
【応募締め切り】8月13日
◆本試写会はご当選者様とお連れの方1名様のみお越しいただけます。
◆受付の際、ご本人様確認をする場合がございますので、身分証のご持参をお願いいたします。
◆当日はメディアの取材が入る可能性がございます。報道写真や映像に映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。
◆ご鑑賞時は、スマートフォンやカメラなどのいかなる機材においても録音/録画/撮影/配信を禁止いたします。このような行為が行われた場合は、記録された内容を削除の上ご退場いただきますので、あらかじめご了承ください。
◆本当選権利の譲渡、オークションでの転売等は固くお断り致します。そのような行為が発見された場合は、当日の入場をお断りいたします。
◆会場までの交通費および宿泊費などはすべてご当選者様・ご同伴者様の自己負担となります。
◆虚偽の内容に基づいたお申し込みは無効とします。当選後もそのようなことが発覚した場合、当選の取消を行います。
◆地震発生時・緊急地震速報を受信した場合等、安全確保の為、上映を中断させていただく場合がございます。
◆満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
応募メールはこちらから。氏名/年齢/メールアドレスをご送信ください。(←クリック)ご応募お待ちしております。
『バード ここから羽ばたく』
https://bird-film.jp/
9月5日(金) 新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国公開
監督・脚本:アンドレア・アーノルド
出演:ニキヤ・アダムズ、バリー・コーガン、フランツ・ロゴフスキ
2024 年|イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ|英語|119 分|ヨーロピアンビスタ|5.1ch|原題:BIRD |日本語字幕:石田泰子提供:ニューセレ クト|配給:アルバトロス・フィルム
©2024 House Bird Limited, Ad Vitam Production, Arte France Cinema, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Pinky Promise Film Fund II Holdings LLC, FirstGen Content LLC and Bird Film LLC. All rights reserved.
- HOME
- 生活・趣味
- 【試写会プレゼント】社会の片隅に生きる人びとの姿を映し続けるイギリスの名匠アンドレア・アーノルド監督最新作、バリー・コーガン、フランツ・ロゴフスキら出演『バード ここから羽ばたく』

都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。
ウェブサイト: http://www.neol.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。