夏野菜をたっぷり食べたいとき、ひとつで味が決まる「すしのこ漬け」がわが家の定番です

手軽に寿司飯を作るための粉末調味料「すしのこ」って知ってますか?

実はご飯だけでなく、野菜に使うのもとっても便利なんです。特に、夏野菜をもりもり食べられる「すしのこ漬け」がおすすめ!

揉み込むだけで味が決まる!

タマノイ酢「すしのこ」168円(税込)

こちら、タマノイ酢の「すしのこ」。スーパーで目にしたことがある方もきっと多いはず。

砂糖、塩、粉末のお酢が入っているので、合わせ調味料を作らなくてもこれひとつで味が決まるのがポイント。

手間ナシなのはもちろん、配合のむずかしさもなく、切った野菜に揉み込むだけで誰でも簡単に「すしのこ漬け」を作れます。

火を使わずに一品できる手軽さと、食欲がわかないときでもつい手が伸びる、甘酸っぱいおいしさが夏にぴったり!

好きな野菜をどんどん漬け込む

きゅうりやミョウガは食べやすい大きさに切って、

プチトマトは味が染み込みやすいように皮に切り込みを入れます。

表面に行き渡る程度に「すしのこ」をまぶして、ポリ袋の空気を抜いて漬けます。

数時間でもOKですが、ひと晩漬け込むとよりしっかりした味わいに。

葉物とそれ以外の野菜は分けるのがおすすめです。

キャベツは手でちぎるだけなので包丁も不要。

お好みで昆布やかつお節など加えると旨味もアップ! ここでは粒状の塩昆布を使っています。

もちろん、使う野菜もお好みで。余った少量の野菜でも手軽に作れるので、無駄なく食べ切れるのがいいですね。

粉末ならではのメリットも

液体の甘酢を使うと水っぽくなりがちですが、「すしのこ」は粉末状なのできゅうりなどの水気の多い野菜でも薄まらずに仕上がります

その分、たくさん野菜が食べられるのもうれしいところ。

そうめんなどに添えるだけで栄養も彩りもプラスできますよ。

保存性もバッチリ

使った後は、袋の口を折り返して保存可能。湿度で固まるのを避けるために冷蔵庫に入れておくのが推奨されています。

軽くて場所も取らず、使い勝手のよさもなかなかの優れもの。

まだ買ったことがない、アレンジレシピには使ったことがないという方、ぜひ一度お試しを!

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