ナウル政府観光局が市町村に広報連携を呼びかけた結果→ なんと2市1町が立候補! 箕面市長「乗るしかない このビッグウェーブに」

ナウル共和国の総人口よりもフォロワーが多いことで知られる、ナウル共和国の政府観光局公式Xアカウント。現時点で約54万人のフォロワーがおり、多くの人たちに愛される存在となっている。

ナウル共和国政府観光局が広報連携を呼びかけた結果

そんなナウル共和国政府観光局が「ナウル政府観光局と広報連携してくれる市町村はおらんかのう」と呼びかけたところ、瞬時に2市1町が立候補。箕面市にいたっては、市長みずから「乗るしかない このビッグウェーブに」と公式Xアカウントでコメントし、大きな注目を集めている。

<ナウル共和国政府観光公式のXコメント>

「ナウル政府観光局と広報連携してくれる市町村はおらんかのう 今ならホイホイ調印するからのう」

<東大阪市企画課公式のXコメント>

「東大阪市です。連携先として立候補!」

<箕面市長公式のXコメント>

「まさか、昨日急にフォローしていただいたのもその営業のため…?! 乗るしかない、このビッグウェーブに。。(箕面市)」

<三重県御浜町公式のXコメント>

「恐る恐る、手を挙げてみる 三重県御浜町です 人口8000人弱の小さなみかんの町です 海がとっても青くて、もっとたくさんの人に、この町の魅力をしってほしいと、Xやらせてもらってます。※ナウルさんに憧れている中の人がやってます」






イメージ的にも素晴らしいプレイス! ナウル共和国

ナウル共和国政府観光局は絶大な影響力を持つXアカウントというだけでなく、ナウル共和国そのものが、常夏の美しい島であり、魅惑のパラダイス。イメージ的にも素晴らしいプレイスであり、コラボして損はない(?)と思われる。

フットワークが軽い市町村が全国にどれくらいあるか

ここは、あえて雪国の市町村がコラボするというのはどうだろうか。筆者の生まれ故郷・秋田県にはナウル島っぽい埋め立て地「八郎潟」があるので、推したいところだが……。

はたして、迅速に「広報連携やりまぁす!」的なフットワークが軽い市町村が全国にどれくらいあるか。いま、約54万人のフォロワーが注目している。

今後の展開に期待である。


※記事画像はナウル共和国政府観光公式Xアカウントより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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