夏の新定番ドリンクは「レモングラス緑茶」に決定!柑橘系の香りが爽やかすぎる。お茶迷子を卒業

以前訪れた嬉野温泉の旅館で、ふと口にしたお茶、それが、佐賀県嬉野市で500年以上の歴史を持つという「嬉野茶」でした。

その時に購入したのが、副島園の「レモングラス緑茶」。帰京後も変わらずお気に入りで、今では私の夏の定番ドリンクになっています。

さわやかさにハマる、レモングラス緑茶

副島園(SOEJIMAEN)「レモングラス緑茶TB」756円(税込)

副島園の「レモングラス緑茶」は、煎茶と粉抹茶に、佐賀県武雄産のレモングラスをブレンドした3グラムのティーバッグタイプ。1つのパッケージにティーバッグが10袋入っています。

旅先で出会った一杯のお茶に「嬉野茶って、こんなにおいしかったんだ」と感動した私は、その余韻のまま立ち寄った嬉野茶専門店・副島園本店で、お茶をいくつか手に取ってみることに。

実は、私がよく通うお気に入りのレストランでも、レモングラス入りのお茶が出されていて、そのさわやかな香りがずっと印象に残っていたんです。

だから、茶葉とレモングラスをブレンドした副島園の「レモングラス緑茶」を見つけたとき、迷わず購入していました。

副島園は、佐賀県嬉野市で4代にわたりお茶づくりを続ける茶農家。山間地ならではの冷涼な気候と朝霧、そして自然に寄りそう農法によって、芳醇でやさしい味わいのお茶を育てています。

「どこのお茶を選べばいいか分からない」……そんな悩みをかかえる人にこそ届けたい、背景の見えるお茶だと思います。

茶葉とレモングラスだけ。素材そのものの香りを楽しめる自然派のお茶です。

封を開けた瞬間から、森の中にいるような香りにつつまれます。

淹れ方はとってもシンプル

ティーバッグ3パックをボトルに入れて、750mlの少しぬるめのお湯(80〜90℃)を注ぎます。

お湯を注いだ瞬間から、ふわりと柑橘のような香りが立ちのぼります。

そのまま2〜3分抽出するだけとカンタンなのに、しっかりおいしい。

そのあとティーバッグを取りのぞいて、氷を加えれば完成です。

飲んでみると、芳醇な煎茶と抹茶の風味のあとに、レモングラスのさわやかさがふわっと抜けていくのがたまりません。

お湯出しでも、水出しでも。

もちろん、水出しもOK。ティーバッグをボトルに入れて、お水を注いで、冷蔵庫で冷やすだけ。

さらに手軽に楽しみたいときはこちらがおすすめです。

この夏ハマっているのが、あんみつとレモングラス緑茶の組み合わせ。

和の甘味に、ほんのりビターな緑茶とさわやかな香りが絶妙に合って、ちょっとしたご褒美気分に。

お茶はただの飲みものじゃなくて、その土地の自然や人の営みを感じさせてくれる存在。

背景に共感できるものを、日々の中に取り入れていきたいと改めて思わせてくれる一杯です。

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