「ふつうの充電器」やめてよかった!CIO新作の小さすぎる充電器にしたら驚くほど快適になった

スマホやPC、タブレットなど日頃から複数のデバイスを持ち歩いているわたし。
出先で充電のチャンスが訪れた時のために充電器を持っておきたいけれど、どうしてもアダプタがかさばりやすいんですよね。
約1カ月前に新発売になったばかりの「世界最小級」のこのアイテムで、本当に持ち運びが楽になったんです。
単一乾電池よりも小さい「充電器」

CIO 「NovaPort SOLOⅡ 65W」 3,480円(税込)※執筆時点のAmazon販売価格
それが、CIOの「NovaPort SOLOⅡ 65W」。
単一乾電池を横に並べてもひと回り小さく、どれだけコンパクトかきっと伝わるはず!
あまりの小ささに、開封した瞬間「小さ!」と言ってしまったほどです。

USB-Cに対応
この充電器の驚くべきところは、65W高出力の急速充電が可能なこと。
iPhone16はもちろん、MacBook ProやPD対応のWindowsノートPCまでこれ一つで充電できるのです!
特にPCは純正のアダプタはかさばることも多いですが、これは本当にコンパクト。
「かさばるから充電器は置いていこう」という日に限って充電が必要になる……なんてこともあるけれど、これなら常にカバンに入れておいても邪魔になりません。
熱くなりにくい

これだけ小型なのに高出力だと、発熱の不安もクリアしておきたいところ。
しかし、このNovaPort SOLOⅡ 65Wは発熱も対策されているみたい。
というのも、「充電中の製品温度を常に監視し、発熱を自動調整することで安全性、安定性を向上」するという独自の安全機能「Nova Safety2.0」を搭載しているのです。
実際iPhone 16の充電に使っていると早いのはもちろん、多少温かくなるものの、アダプタに触れられないほど熱くなるといったことも起きにくいと感じました。
「CIO NovaPort TRIOⅡ」とサイズを比較すると…

上から、「NovaPort TRIOⅡ 65W」、「NovaPort SOLOⅡ 65W」
ちなみに、元々愛用していたCIOの「NovaPort TRIOⅡ 65W」と大きさを比較するとこんな感じ。
充電できるデバイスが一つだけとはいえ、やっぱりこの小ささは持ち運びにもってこい!
このアダプタは常にPCに挿しておく用というよりは、出先や旅行先でパパッと充電したい時に本当に活躍しています。
隣のアダプタに干渉しないのも◎

この小ささのおかげで、隣のコンセント差し込み口をふさがないのも大きなメリット。
あとは、机の天板横にコンセント差し込み口のついたカフェなんかでも、天板と干渉せずに差し込めましたよ。

何より、常にカバンに充電器を入れておける安心感ってこれまでなかなかなかったかも。
「今日は使いどころがあるぞ」という日でなくても、苦なく持ち歩けるサイズ感が本当に優秀な充電器でした。
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