脱マンネリ!「夏の麺料理」。手軽につくれる「ひんやり変わり麺」が夏休みに大活躍

暑い夏には素麺や蕎麦など喉ごしがいい、麺料理が大活躍ですよね。
活躍しすぎて、もう食べ飽きた?
そんなときは、ちょっとした工夫でまるでお店で食べているような味になる、冷製スパゲティがオススメ。
とっておきのレシピをご紹介します!
サラダ感覚で楽しめる、さっぱりパスタ

パスタにサラダを合わせてドレッシングをかけて食べる、その名も「サラダスパゲティ」。
材料はサラダと同じでレタスやトマト、コーン、キュウリなどがオススメです。
ドレッシングは醤油ベースの和風味をチョイス。
和風味なのであっさり、さっぱり食べられます。お店のメニューでもよく見かけるように、醤油って和風パスタの定番ですよね。
暑い夏にもさっぱり食べられ、食がすすみますよ。
<材料>(1人前)
・スパゲティ…1人前(約80g)
・キュウリ…1/2本
・トマト…1/2個
・レタス…適量
・コーン…適量
・ゆで卵…1個
・和風ドレッシング…大さじ2~3×2回
氷で一気に冷やしてつくる「サラダスパゲッティ」
<つくり方>
1.キュウリは細切り、トマトは小さめの角切り、レタスは食べやすい大きさにちぎり、ゆで卵を輪切りにします。
2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、スパゲティの麺を袋の表示時間記載よりも1分ほど長めにゆでます。このとき、塩はいつもよりやや多めに入れるのがポイント。
3.スパゲティをゆでているあいだに、カットしたトマトを容器に入れ、ドレッシングを加えて全体をまぜ合わせます。これを冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。

4.スパゲティがゆで上がったら、すぐに湯を切り氷を入れたザルに移して一気に冷やし、全体を混ぜ合わせます。
※全体が冷えるよう、少々水を加えてもOK。


5.麺を指でさわって冷んやりしていたら、氷を取り除いて水気をよく切り、スパゲティを皿に盛り付けます。
※水気がなかなか切れない場合は、ペーパータオルを広げてスパゲティをのせ、軽くはさんで水分をとると全体の味が薄まらずにすみますよ。

6.準備しておいたすべての食材(キュウリ、レタス、ゆで卵、コーン)と、冷蔵庫で冷やしておいたトマトを彩りよくのせ、ドレッシングを回しかければ完成です。
お好みで、ハーブを飾ると、さらに香り豊かにしあがりますよ。

野菜がたっぷりとれてバランスもばっちり!

すぐに氷で冷やすからスパゲティがキュッとしまり、歯ごたえがいいのがおいしさの秘密。
冷え冷えのパスタは喉ごしが抜群! さらに、野菜をもりもり一緒に食べられるので、栄養もたっぷりです。
あー、この分だと明日も明後日もつくっちゃいそうだな。

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