三幸製菓のド定番「チーズアーモンド」の意外なモバイル性能+栄養素をチェック カギはチーズ+アーモンド+ノンフライ 夏の酸化疲労を軽減 夜の置き換え間食に

「ぱりんこ」「ミニサラダ」「越後樽焼」「雪の宿」「三幸の柿の種」などをつくっている三幸製菓(本社:新潟県新潟市) のド定番といえば、この「チーズアーモンド」。
この三幸製菓チーズアーモンドは、カリフォルニア産の無塩アーモンドと、チェダーとゴーダをブレンドしたチーズクリームを、お米のうす焼きクラッカーにのせた 、三位一体ひとくちスナック。
そんな三幸製菓のド定番が、「日常の食のなかで意外と役立つ」というレポートが公開されたから、ここでザーッとチェックだ↓↓↓
アーモンドの若返りビタミンE で夏の酸化疲労をブロック
手のひら一杯、約23粒(約28g)のアーモンドには、成人の1日に必要とされるビタミンE をほぼ充たす 8mg以上が含まれる。
ビタミンE は、強い抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミンで、汗をかきやすく紫外線ストレスが強まる夏は、ビタミンE の抗酸化力が肌や血管のダメージを抑える鍵になる。
さらにアーモンドには不飽和脂肪酸と食物繊維も豊富で、間食に置きかえるだけで脂質の質を改善できるのが魅力。
2024年に発表されたカリフォルニア・アーモンド協会のランダム化比較試験では、57g を 8週間継続した成人で「運動後の筋肉痛が約30%低減し、筋力維持にも寄与した」と報告されている。
三幸製菓チーズアーモンドは、無塩アーモンドがまるごと1粒。「アーモンドをおいしく手軽に摂取するのにおすすめ」という。
筋力と脳活を支えるチーズのチカラ
チーズには一般的に 100g 当たり 630mg のカルシウムが含まれていて、これは日本人推奨量の約8割にあたる。
チーズに含まれるカルシウムは近年、フレイル予防の観点からも再注目されている。
フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階をいい、高齢化を受けてこの状態を予防する取り組みが近年盛んに。
とくに女性に多い骨粗しょう症はフレイルの原因となるため、カルシウムの積極的な摂取が求められている。
また、Jミルクがまとめた 2024年の国内研究レビューでは、チーズを摂取している人は、そうでない人に比べ、認知機能低下リスクが低くなることが示唆され、骨と脳の両面を支える食品として再評価されている。
ちなみに三幸製菓チーズアーモンドは、チェダーとゴーダをブレンドしたチーズクリームを使用し、製品 100g あたり 200mg のカルシウムを含んでいる。
しかもチーズアーモンドに使われているクラッカーはノンフライ製法で、米でできているから腹持ちしつつも、揚げせんべいやスナック菓子に比べ脂質が少ないというのも、うれしい。
チーズ+アーモンド 手軽に少量で満足感を

暑さと湿気で食欲や集中力が減退しがちな夏は、「少量での満足感」と「手軽さ」を兼ね備えた間食が頼りになる。
三幸製菓チーズアーモンドは、ひとくちサイズでサッと口に運べて、ナッツ由来の良質な脂質とチーズ由来のたんぱく質を同時にチャージできるのが強み。
さらにうす焼きクラッカーのパリッとした食感が、心地よいので、冷たい飲み物やお酒とも相性抜群。
そこで、40・50代のライフスタイルによくあるシーンを想定した、オススメの食べ方をチェックしていこう↓↓↓
早朝出勤前のクイック朝食
忙しい朝はコーヒー1杯で済ませがちですが、チーズアーモンドをサッと 2枚添えるだけで炭水化物、たんぱく質、カルシウムとアーモンドの栄養が手軽にプラス。
空腹ストレスを抑えつつエネルギー切れを防げるのもいい。
在宅ワークの 15時リセット
仕事の合間の息抜きにおすすめの間食の食べ方のひとつをチェック。
無糖ヨーグルトに細かく砕いたチーズアーモンドをトッピングすると、ザクザクとした食感がプラスされて満足感がアップ。
お好みではちみつをかければ、より濃厚な味わいに。
また、ヨーグルトの栄養にチーズアーモンドの栄養も加わり、心もカラダもよろこぶリフレッシュタイムに……。
残業前の夜の置き換え間食
夕方以降の追加作業が見えたら、甘い菓子パンではなくチーズアーモンド+常温のルイボスティーを選択。
腹持ちと満足感を確保しつつ、脂質と塩分は最小限に。
糖質ゼロビールやハイボールのおつまみに
脂質や糖質を気にしている人には、糖質ゼロビールやハイボールのおつまみに「チーズアーモンド」がおすすめ。
チーズアーモンドの塩分は食塩相当量で 1枚あたり 0.03g、カロリーは 1枚 15kcal なので、罪悪感の少ないくつろぎタイムを演出してくれる。
週末アウトドアや長距離移動にも
三幸製菓チーズアーモンドは、ひとくちサイズでこぼれにくく、1枚ごとに個包装されているから、実はクルマ移動での食シーンにもあり。
お米クラッカーの軽い歯ざわりが、長距離ドライブをサポートする刺激にもなり、“食べやすい携帯エネルギー”に。
―――ということで、いいことばかりの三幸製菓チーズアーモンド。気になる人は公式サイトをチェックして、取り入れてみて↓↓↓
https://www.sanko-seika.co.jp/cheese-almond/


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