これは沼るぞ。リファのブラシで日常のシャンプーが「頭皮ディープクレンズ」に格上げ

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
暑くなると、ついシャワーで済ませがちなバスタイム。でもなんとなく、洗い上がりのスッキリ感が足りないなと感じる日が増えてきました。
頭皮のベタつきは、皮脂だけでなく洗い残しや洗いすぎが原因になることもあると知って、ケアの仕方を見直したいと思っていたところで出会ったのがReFa(リファ)の「シャンプーブラシ ミルク」。
モヤっとした気分もベタつきもスッキリさせてくれるので、早くも毎日のバスタイムに欠かせない存在になっています。
思ってたのと違った。「山型」の正体

ReFaの「シャンプーブラシ ミルク」の特徴は山型構造のピン。この構造によって、シャンプーの泡が髪と頭皮にすみずみまで行き渡り、摩擦レスのやさしい洗浄感が叶うのだそうです。
実物を見るまでは、ピンの配置が山型にカーブしているのかな?と思っていましたが、実際のピンはほぼ平ら。

ただ、ピンをよく見ると、長さと太さの異なる2種類のピンが使われていて、これを「山型構造」と呼んでいるようです。

ブラシ本体はふっくらと山のように盛り上がった形で、手のひらにすっと収まるフォルムをしています。
この形状が持ちやすくて、余計な力を入れなくても自然にブラシを当てられる感じがありました。
なでるだけなのに…?意外とスッキリ!

使用はシャンプータイムがメイン。
シャンプーをしっかり泡立てたあと、写真のようにブラシを髪の根元から毛先に向かってすべらせるように使います。
私はシャンプーブラシに「くるくるとマッサージするように使う」イメージを持っていたのですが、どうやらこれは違うようです。

「こんな洗い方で本当にスッキリするの?」と半信半疑でしたが、意外にも、洗い上がりはさっぱり。そのうえ、髪の摩擦が抑えられたおかげか、乾かしたあとの髪がいつもよりツヤサラに感じました。
洗い方を変えるだけでここまで違うのか…。

ちなみにピンはけっこう尖って見えますが、実際に使ってみるととても柔らかくてしなやか。痛みはなく、でも頭皮はしっかり洗ってくれる感じがありました。
「見せ置き」したくなっちゃう佇まい

使い終わったあとの保管もスマートで、ブラシのリング部分を使えばフックに吊るすことも、スタンドにして立たせることもできます。

そしてなにより、バスルームに置いておくだけでちょっとテンションが上がるような、ReFaらしいラグジュアリー感あるデザインがお気に入り。見た目に惹かれる道具って、長く使い続けられる気がします。
夏のバスタイムが、ちょっと楽しみになる。そんなご褒美感のあるアイテムでした!

翌朝のスッキリ感”が違う気がする「ブラシみたいなこれ」で頭皮ケア

夕方になると頭皮のニオイが気になる無印良品のこれでストレスが激減した
Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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