サラダチキンからヤンニョムチキンまで。ヘルシーで家計にも優しい「鶏むね肉・鶏もも肉」のレシピ4選

料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。
今回は、本連載で人気の高かった「鶏肉」のレシピをまとめました。
鶏むね肉、鶏もも肉、それぞれ2つずつご紹介します!
レシピ1|自家製サラダチキン

人気の「サラダチキン」をおうちでつくるために考えたレシピです。
使うのは、電子レンジとラップだけ。材料も、鶏むね肉、塩・こしょう、オリーブオイルだけ。

松本さんの料理教室の生徒さんには、「サラダチキンが自分でつくれるの?」と半信半疑だったのに、つくってみたら美味しくてヘビロテしているという方が少なくないとか。
そのまま食べたり、サラダに添えたり、お酒のおつまみにも。手軽なタンパク質補給にぜひ役立ててください!
>>詳しいレシピはこちらから↓
お店で買うのや〜めた。電子レンジとラップさえあれば「サラダチキン」は手づくりできるよ|キッチンにひと工夫 – ROOMIE(ルーミー) |
レシピ2|鶏むね肉の柚子胡椒クリーム煮

とろ〜りと煮込んだクリーム煮は、鶏むね肉を使えば夏でもさっぱりいただけておすすめ。
生クリームの代わりに、片栗粉と牛乳を使うので手軽ですね。

パサつきがちな鶏むね肉をしっとりと仕上げ、下味をつけるために、食べやすい大きさに揃えた鶏むね肉を料理酒などに漬け込むのがポイントです。
その間にほうれんそうに火を入れたり別の作業をしておけばいいので、時間はかかりません。
白菜や小松菜、きのこなどを使うのもおすすめとのこと。ピリッと効かせた柚子胡椒の風味もたまりません。
>>詳しいレシピはこちらから↓
生クリームを使わないクリーム煮。パサつきがちな鶏むね肉もしっとり仕上がるよ|キッチンにひと工夫 – ROOMIE(ルーミー) |
レシピ3|チキンソテー

シンプルな調理法が意外と難しいんですよね……。簡単なようでうまくできないのがチキンソテー。
この回では、外はパリパリ、中はジューシーに、鶏肉を上手に焼く3つのコツをご紹介しました。鶏もも肉を使いましたが、もちろん鶏むね肉でもいいそうです。

3つのコツは、簡単ながら「たしかに、やってなかったかも……」ということばかり。
すぐ取り入れられて、効果は絶大なので、試さない手はありませんよ。
実際にやってみると、チキンの味がいつもより濃厚に感じられて本当に美味しい! もっと早く知りたかった……。
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美味しいチキンソテーが食べたい!皮はパリパリ、身はジューシーに焼く3つのコツ|キッチンにひと工夫 – ROOMIE(ルーミー) |
レシピ4|ヤンニョムチキン

松本さんのこの連載では、冷蔵庫や引き出しの奥で眠っている調味料や食材をムダにしないアイデアをたびたび紹介しています。
たとえば「コチュジャン」。これ、いつ買ったっけ……と使い残していませんか?

鶏肉に下味をつけたりと少しだけ手間はかかりますが、使う調味料はケチャップなど冷蔵庫にあるものばかり。
揚げたてでアツアツのヤンニョムチキンを楽しめるのは自家製ならではなのかも。
使い残していたコチュジャンなのに、すぐ買ってきたくなる。そんな美味しいレシピです。
>>詳しいレシピはこちらから↓
冷蔵庫で眠っているコチュジャンは「ヤンニョムチキン」にするのが大正解!|キッチンにひと工夫 – ROOMIE(ルーミー) |
鶏肉は出番が多いのに、頻繁にスーパーなどでセール対象になる食材。何より本当に美味しく、バリエーションも豊富。
いろんな調理法をマスターして、レパートリーを増やしたいですね。

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