和の発酵チーズ「酒粕クリームチーズ」発売!スイーツ・前菜・酒の肴など幅広く使える

酒粕クリームチーズと生ハムのバゲット

新潟県新潟市に本社を構えるマルタスギヨは、新商品「酒粕クリームチーズ」を6月1日(日)に発売した。

幅広く活用できる「酒粕クリームチーズ」

酒粕クリームチーズスプレッド

酒粕クリームチーズ レモンポテトサラダ

「酒粕クリームチーズ」は、酒粕の華やかな香りとクリームチーズのコクが調和した、吟醸系のフルーティでコクのある甘さとほんのりとした塩味が特徴の“和の発酵クリームチーズ”。スイーツ、前菜、そして酒の肴として幅広く利用可能。

お酒との相性も良く、ブランデーとチョコ、ワインと果物・生ハム、ラムレーズンなど様々な組み合わせで楽しめる。酸味との相性も良好で、さまざまな素材と合わせやすいため、誰でも簡単に“発酵”を取り入れたアレンジが可能だ。

独自製法でプロ仕様のクリームチーズが完成

「酒粕クリームチーズ」は、スギヨグループが長年培ってきた「すり身の撹拌技術」を応用し、大型の臼で丁寧に混ぜ上げる独自製法で作られている。この技術により、空気を含ませながら練り込むことで、ふんわり軽く、絹のようになめらかな舌触りを実現。

一般的なチーズ加工とは異なるこの技術により、塗りやすさと馴染みやすさに優れたプロ仕様のクリームチーズを完成させた。

マルタスギヨについて

マルタスギヨは、1873年に、新潟県新潟市秋葉区(旧小須戸町)で、醤油製造を開始。創業から150年を越えた同社は、長きにわたり受け継がれてきた技術と経験を商品づくりに生かし、新潟の食文化を全国、そして世界に発信している。

5月時点で醤油醸造においては、醤油麹から仕込んだ諸味(もろみ)を搾ってつくる製造方法を継続。また、この醤油醸造で培ってきた技術を生かし、ご飯や日本酒に合う珍味商品を多く手掛けている。

珍味商品にも、熟成の行程は必要不可欠だそう。たとえば、主力商品「数の子わさび」の味の決め手である酒粕を仕込む際にも、熟練の発酵技術が生かされているという。

同社の商品は、「数の子わさび」や「山海漬・松前漬・数の子シリーズ」、魚の持つ美味しさを彩り野菜で閉じ込めた「酢漬シリーズ」、家庭の食卓でも手軽に味わえる旨味たっぷりの「海鮮珍味シリーズ」、新潟のご当地グルメ「タレかつ丼」を自宅で楽しめるタレをはじめ、料理の味を引き立てる「調味料シリーズ」、様々な味と食感が楽しめるヘルシーでおいしい「わかめシリーズ」などがある。

手軽に“発酵”を取り入れたアレンジができる!「酒粕クリームチーズ」を味わっては。

マルタスギヨ公式HP:https://marutafoods.co.jp
マルタスギヨ公式X:https://x.com/marutaf

(Higuchi)

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