ストリート・カルチャー特化の新しいメディアプラットフォーム「SiiiCK」が開始！

ドラゴンゾーイがストリート・カルチャーに特化した、メディアプラットフォーム「SiiiCK(シック)」を4月25日(金)正午にローンチ。5月22日(木)より有料記事の取り扱いを開始した。

「SiiiCK」は、カッコいい、スゴい、ハンパない、素晴らしい、めちゃくちゃイイ、超イケてる、ヤバすぎる、最高などの意味を持つ形容詞。今回、同サイトにユーザー登録した人は、記事の販売・購入が可能だ。

みんなで作る新しいストリート・カルチャーの発信基地

長きに渡り雑誌「FLJ MAGAZINE」を発行してきた同社は、昨今のSNS等の台頭による「誰もがメディアになる」という状況に向き合い、ひとつの答えを出すべく「SiiiCK」をスタートさせた。

「SiiiCK」は、「メディアのようでいてメディアではない、新しい形のプラットフォーム」であり、「みんなで作る新しいストリート・カルチャーの発信基地」。誰でもクリエイターとなって記事を書いて公開し、記事を読んでクリエイターをサポートすることもできる。

また、有料記事を売ったり・買ったり、「SiiiCK」内で活動するクリエイターとつながったりすることもできる。

「SiiiCK」では、文字と写真をベースに動画、音声も組み込みつつ、記事を書いたり、読んだりできる。同社は、今の時代に合ったストリート・カルチャーの発信であり、メディアのようでいてメディアではない、新しい形のプラットフォームの提供を目指している。

記事を発信するクリエイターと、記事を読む読者のユーザーをつなぐプラットフォームであり、誰でも書けて、誰でも読める、オープンな場だ。トピックは、ファッション、ミュージック、アート、スポーツ、テクノロジー、カルチャー、ライフ、そして様々なイシューとジャンルは多岐に渡る。

良質なクリエイターと多くのユーザーが集まることによって、質の高いカルチャー情報をより多くの人に届けるとともに、同じトピックが好きな人たちが集まるコミュニティも形成。同社は、最終的には“「SiiiCK」を見ておけば間違いない”という存在にしていこうと考えている。

ストリート・カルチャーに興味がある人は、メディアのようでいてメディアではない新しい形のプラットフォーム「SiiiCK」をチェックしてみては。

(佐藤ひより)

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