氷を使わないのにキンキンが続く!冷たいドリンクが最後のひと口までおいしいグラス

日差しが暖かくなり、冷たい飲み物が欲しくなる季節。
家ではよくアイスコーヒーを飲むのですが、時間が過ぎるとぬるくなってしまうのが悩みどころ。でも氷を入れると、だんだん薄くなっちゃうんですよね。
そんなジレンマをスマートに解決してくれるグラスを見つけました!
特殊な冷却ジェルで冷やすグラス

Espresso Tokyo 「IceQuick Glass」 4,780円(税込)
「IceQuick Glass(アイスクイック グラス)」は、コーヒーブランドのEspresso Tokyoが開発した冷却グラスです。

グラスは2重構造になっていて、内側には特殊な冷却ジェルが入っています。
これを凍らせることで、飲み物自体に氷を入れなくても冷たさキープできるという仕組みです。
この方法を採用した冷却グラスは、日本ではIceQuick Glassが初とのこと!

透明で丸みのあるフォルムは、見た目もスッキリ。容量は最大300ccで、たっぷり注げるサイズ感です。
実際に持ってみると、冷却ジェルが入っているためか見た目よりもひと回り大きく感じました。
氷いらずで、最後まで変わらないおいしさ

冷凍庫で4時間ほど冷やすと、冷却ジェルがしっかり凍ります。
氷で薄まらないので、このグラスなら最後までおいしく飲めるのが嬉しい!

冷却ジェルは20分ほどで溶け始め、1時間も経つとほとんど液状に戻ります。
それでも、しばらくは冷たさをキープ。想像以上に長い時間、アイスコーヒーを楽しめました!
ひとつ注意したいのは、結露でグラスが滑りやすくなること。うっかり落とさないように、ストローを使うのもおすすめです。
ちなみに、常温の飲み物を冷やすのにも使えますが、ホットコーヒーを直接注いでアイスコーヒーにする、といった使い方は難しかったです。

ちょっとしたアレンジで、グラスを逆さにして凍らせて、飲み口の部分を冷たくすることも可能。
キンキンに冷えてくれるので、ビールもより美味しく飲めますよ。
ガラス製なので取り扱いは注意

グラスはガラス製なので割れ物として扱う必要はありますが、水洗いだけでなく食洗機にも対応しています。
個人的におすすめなのは、洗い終わったグラスを冷凍庫にしまっておくこと。
定位置を冷凍庫にしておくことで、“凍らせ忘れ”を予防できます。
これからの季節に重宝しそう

いつも飲むのが遅いので、ぬるくなっても「仕方ないか」と諦めていました。
でもこれからは、最後までキンキンに冷えたアイスコーヒーやビールを楽しめそうです。

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