箕輪厚介さん「瀬戸環奈の衝撃」 超人気セクシー女優がラーメン店・箕輪家に来店!店主・丸山紘平さんは幻冬舎社長の見城徹さんと対談

5月15日、幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介さんが自身のYouTubeチャンネルに


瀬戸環奈の衝撃、ヒカルとの関係、アニマル浜口への想い、AIと人間、与沢翼の行方
https://www.youtube.com/watch?v=UnfI2cs8XkY[リンク]

という動画を投稿した。
自身の近況で、超人気セクシー女優の「セトカン」こと瀬戸環奈さんが、オーナーをつとめるラーメン店「箕輪家」に来店してくれたことについて語る。

3月に、「しずる村上のWALK THIS 麺」なる番組の撮影で箕輪家に初めて来店した瀬戸環奈さん。
5月11日には、箕輪家が出店していた「四川フェス」を訪れる。

関連記事:
ラーメン箕輪家や株式会社マーボードウフも出店! 5月10日・11日は中野セントラルパークで「四川フェス2025」
https://getnews.jp/archives/3619155[リンク]

その後、再び箕輪家に来店したそうである。
箕輪家には、瀬戸環奈さんが最初の来店時に食べたという「セトカンセット」もあるとのこと。

店主・丸山紘平さんが見城徹さんと対談

また、それと前後し、5月3日には同じく箕輪さんのチャンネルに


【激白】見城徹がフジテレビSBI北尾会見を語る!ラーメンもあるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=pBSIsSKP7wE[リンク]

という動画が投稿された。箕輪厚介さんが、箕輪家の店主・まるちゃんこと丸山紘平さんを幻冬舎社長の見城徹さんに紹介するというもの。
丸山さんの親分である箕輪さんの親分、言うなれば「大親分」にあたるという見城さん。
神妙な面持ちで、これまでの人生や、箕輪さんに勧められて始めたラーメン店についてなど語っていた。

丸山さんは、撮影終了後に見城さんが愛用していることで知られるメッセージアプリ「755」にコメントを投稿。
こちらを是非読んでほしいとのことなので、全文を掲載させていただく。

拝啓 見城徹様

このたびは、箕輪さんが企画された「見城徹に会わせたい10人」に、箕輪家 店主としてお話の機会をいただけたこと、心より感謝申し上げます。
箕輪さんからお話をいただいた時は、嬉しさと同時に、「本当に自分でいいのか」という不安で胸が押しつぶされそうになりました。
「やります!」と即答したものの、心の奥では、「今の自分が出るべきではない」「この場に出た瞬間、自分の未熟さが露呈してしまう」そんな思いで、毎日が自己嫌悪との戦いでした。
ラーメンの営業に全力で向き合い、終われば、見城さんのご著書を読み返し、過去の映像を何度も繰り返し観て、言葉の一つひとつを自分の中に刻み込もうとしました。
かつて箕輪さんの鞄持ちだった僕が、その師匠である見城さんとお話しできる日が来るなんて、現実とは思えず、毎日緊張と不安で吐きそうな日々でした。
そして撮影。
箕輪さんが見城さんに、僕のことをこう紹介してくださいました。
「見城さんから教わったことを、僕はまるちゃんに伝えてきた。それを体現してくれるのが、まるちゃん。僕の弟子です。」
「今日は、箕輪家・まるちゃんにとって飛躍のきっかけになるように。この出会いが”転機だった”と語れるように、呼びました。」
その言葉に、心から救われました。
しかし、見城さんに質問をいただきながらも、自分の言葉の薄さ、経験の浅さが露呈していくばかりでした。
話せば話すほど、自分の小ささを痛感し、口を開くたび 悔しさが積もりました
僕は、赤ん坊でした。
見城さんのお言葉の一つひとつには、圧倒的な重みがありました。
それは、毎日を命がけで生き、圧倒的な努力と結果を積み重ねてこられたからこそ、あの説得力を持つのだと、身をもって理解しました。
その姿勢、目の鋭さ、空気の張り詰めた緊張感、そして時折見せてくださる強さ故の優しさ。
すべて、胸に焼き付けました。
そして、最後にいただいたお言葉。
『悪魔が足りない、まだまだ手のひらの上のしたたかさ』その一言を、自分の核として生きていきます。
僕はこれからも、箕輪家で、誰よりも豚骨を炊き、ラーメンを作り続け、誰よりも店に立ち、圧倒的な努力と結果で、自分の価値を築いていきます。
いつかまたお会いできるその時には、「言葉の重みまるちゃん変わったな」と言っていただけるよう、日々、自分と向き合い、今を全力で生き抜いてまいります。
本当に、ありがとうございました。

敬具
令和7年4月24日
箕輪家 店主 丸山紘平

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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