Yogiboでくつろぎながら映画鑑賞!「渋谷 ドリカム シアター」フードワゴン常設で“ちょい外飲み”も楽しめちゃう

かつて、ミニシアターブームを巻き起こした街・渋谷。新たなカルチャースポットとなる「渋谷 ドリカム シアター supported by Page30」が、4月にオープンしました。6月1日まで『Page30』が常設上映され、シアター自体は9月まで営業を予定しています。

「渋谷 ドリカム シアター supported by Page30」(以下、「渋谷 ドリカム シアター」)は、DREAMS COME TRUE・中村正人さんの様々な想いが込められた場所。「DREAMS COME TRUE」にはバンド名というだけでなく、本来の「夢が叶う」 場所であって欲しいという願いをシアター名に込めているそう。「かつて渋谷から夢を叶えた人たちがいたように、今大きな変貌を遂げようとしている渋谷のテントシアターから、
多くの人の夢がはじまり、叶うことを応援する場でありたいと考えています」

「渋谷 ドリカム シアター」の最大の特徴が、全面人工芝を敷き詰めたテントシアターであるということ。Yogiboでくつろぎながら5.1chの音響と250インチのスクリーンで映画を観ることが出来ます。

大小様々なYogiboやチェアが並んでおり、座席指定では無いので、入場したら好きな場所に座ってOK。お家の様にゆったりくつろぎながら、映画館の大迫力な音響と映像を楽しめるという夢の空間なのです。

ソファの様に使ったり、ごろ寝したり、自由な格好で観てOKなんて嬉しすぎる!(他のお客様と譲り合って使いましょう!)

テントシアター故に車の走る音なども時折聞こえてきますが、それがまた渋谷という街で映画鑑賞をしている臨場感を与えてくれて、とても味わい深いのです。ここでしか出来ない映画鑑賞、ぜひ一度体験してみて!

劇場外にはフードワゴンがあり、ポップコーン、ホットドッグ、ナチョス、ドリンクなどを楽しむことが出来ます。キンキンに冷えたビールも!現金、各キャッシュレス決済が使えるのも嬉しい。

ホットドッグのフレーバーは、それぞれ『Page30』の登場人物たちをイメージしたものになっているのだとか。どれがどのキャラクターか分かりますか?

これらは劇場外のチェア&テーブルでいただくことも出来ますし、劇場内に持ち込んでもOK!美味しいフードとドリンク片手に映画鑑賞は至福のひととき…。

外のエリアは映画チケットを購入しなくても入れますので、お買い物の合間やお仕事帰りに寄ってちょっと一杯!なんて使い方もオススメですよ。

綺麗なお手洗いも完備されています。

劇場外装のアートを楽しむも良し。

グッズの販売も。

映画・アート・フードなどミックスカルチャーが体験出来る「渋谷ドリカムシアター」。自分なりの楽しみ方を見つけに遊びに行ってみてくださいね!

モデル:ゆう
撮影:オサダコウジ


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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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