Makuakeで売上794%達成した「自家発電する扇風機」と新商品2機種が一般発売！

デザイン家電・雑貨メーカーのアピックスインターナショナルは、「人と地球を想う」新しいライフスタイルブランド「ENEMATE(エネメイト)」より、コードレスで自家発電する扇風機「ソーラーパワーリビングファン AEF-900R」を4月下旬より一般発売。

さらに、同シリーズの新製品「ソーラーパワーファン APF-565L」と「充電式フォールディングサーキュレーター AFC-275B」も発売する。

太陽光を風と電気に変える扇風機が発売

「ソーラーパワーリビングファン」は、台座に搭載されたソーラーパネルで自ら発電し、運転するコードレス扇風機。コンセントから電源を取る必要がないため、場所を選ばず使用できる。

10,000mAhの大容量バッテリーを搭載したソーラーパネルは台座から取り外すことができ、単独で発電が可能。モバイルバッテリーとしてスマートフォンなどのデバイスに充電することもできる。

家庭の中でクリーンなエネルギーを自分で作って使う、自然との新しい付き合い方を提案するとともに、「備えない防災家電」として、停電時などいざというときにも活躍する。

すでに1月31日(金)より応援購入サービスMakuakeにて先行販売を実施し、目標金額30万円に対し、総額2,384,800円の支援があり、売上794%を達成した。

ENEMATEブランドよりソーラーパワーリビングファンに続き、新商品2機種を同時発売する。

以前から好評の「ソーラーパワーファン」が「ソーラーパワーファン APF-565L」としてパワーアップし、ENEMATEシリーズに加わった。背面にソーラーパネルを搭載した充電式扇風機で、太陽光で発電し運転する。

IPX4相当の防水仕様で、屋外でも使用が可能。折りたたみ式で収納にも困らない。スマートフォンなどのデバイスに充電することもできるため、「ソーラーパワーリビングファン」同様、いざという時も活躍する。

従来品にLEDライトが追加され、外観もタフネスなデザインへリニューアルした。さらに前ガードを工具なしで外せる仕様に変更し、手入れのしやすい形状へ改良を加えた。

「充電式フォールディングサーキュレーター AFC-275B」は、バッテリーを搭載したコンパクトなサーキュレーター。ヘッドをくるんと回転させ、コンパクトに収納できる。

ENEMATEシリーズの「ソーラー充電器 AEC-10W」と組み合わせて使用できるため、電源がない場所や災害時など、いざというときに扇風機の代わりとして活躍する。

「ソーラーパワーリビングファン AEF-900R」のサイズは約W345×D310×H880mmで、質量は約3.7kg。

内蔵電池はリチウムイオン充電池3.7V 10,000mAhで、付属品は薄型リモコン、リモコンホルダー、ACアダプター、USBケーブル(約2m)。

「ソーラーパワーファン APF-565L」のサイズは約W270×D95×H315mmで、質量は約1.8kg。内蔵電池はリチウムイオンポリマー充電池3.7V 10,000mAhで、付属品はACアダプター、USBケーブル(約2m)。

「充電式フォールディングサーキュレーター AFC-275B」のサイズは約W165×D180×H230mmで、質量は約1.1kg。

内蔵電池はリチウムイオン充電池9,000mAhで、付属品はUSBケーブル(約2m)。なお、ACアダプターは付属していない。

また、これらの製品仕様は若干変更になる場合もある。

防災として使える家電を探している人は、ENEMATEの新商品をチェックしよう。

ソーラーパワーリビングファン AEF-900R製品紹介ページ：https://www.apix-intl.co.jp/products/aef900r/
ソーラーパワーファン APF-565L製品紹介ページ：https://www.apix-intl.co.jp/products/apf565l/
充電式フォールディングサーキュレーター AFC-275B：https://www.apix-intl.co.jp/products/afc275b/

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(佐藤ひより)