「水で出来るわらび餅粉 南国白くま風味」発売。水と混ぜるだけであっという間で簡単!
「南国白くま」や「ボンタンアメ」でおなじみのセイカ食品と、鹿児島県南九州市頴娃町にあるあかつき舎がコラボレーション!
鹿児島のご当地スイーツ「南国白くま」の味わいを、ぷるぷる&もっちもち食感のわらび餅で再現した新商品「水で出来るわらび餅粉 南国白くま風味」を、4月15日(火)より販売中だ。
「南国白くま」をイメージ
「水で出来るわらび餅粉 南国白くま風味」500円(税別)は、セイカ食品のロングセラー「南国白くま」をイメージしたわらび餅キット。練乳風味のわらび餅にドライフルーツの彩りを贅沢にトッピングして作ることができ、まさに“作って食べる南国和スイーツ”だ。
わらび餅粉に水を混ぜるだけで火を使わずに簡単に調理できるため、子どもでも安全に楽しく作れるのが魅力。場所を選ばず、おうち時間やイベント、キャンプなど、さまざまなシーン大活躍するだろう。「南国白くま」をイメージしたカラフルで親しみのあるデザインにも注目したい。
鹿児島の味を手軽に楽しめる、「懐かしさ」と「新しさ」がひとつになったコラボ商品を家庭で楽しんでみては。同商品は、あかつき舎、公式通販サイト「サナス・キッチン」、Amazonで購入でき、今後さらに取り扱い店舗を拡大予定とのこと。
作り方をチェック
まず、同商品1袋をボウルに入れ、50g~55g(大さじ4杯弱)の水を加える。
次に30秒ほど混ぜ、添付のドライフルーツをトッピングすれば完成だ。
好みのサイズに切って食べよう。
多くの人に親しまれる「南国白くま」

※「南国白くま」は、セイカ食品の登録商標です。
諸説あるが「氷白熊」は昭和7年頃、鹿児島のある綿屋が夏の副業にかき氷屋を営んでおり、「かき氷に練乳をかけフルーツをトッピングした高級かき氷」として登場したのが始まりと言われている。今では、夏の風物詩として鹿児島県民や観光客に親しまれるようになった。
その「氷白熊」を家庭でもっと手軽に食べられるように、セイカ食品では昭和44年頃に商品化。現在では「南国白くま」として多くの人に親しまれている。
鹿児島を中心とした九州の素材を活かす
「水で出来るわらび餅粉 南国白くま風味」は、あかつき舎の「水で出来るわらび餅粉」シリーズの第2弾。「水で出来るわらび餅粉」は、水と混ぜるだけで簡単にわらび餅を作れる商品だ。運営会社であるサナスが特許第7038999号を取得している。
水以外にもオレンジジュースや牛乳、お酒などを使ってアレンジ可能で、加熱しないため飲み物の風味をそのまま楽しめる。また、水分量を調整することで、好みの硬さに仕上げることも可能だ。
「水で出来るわらび餅粉」は、30g×2袋入、300g、
1kgの3種類のサイズを展開している。
あかつき舎は、「懐かしい」と「今の生活にも馴染む」をコンセプトに、鹿児島を中心とした九州の素材を活かし、日々の暮らしが少しでも楽しく豊かになることを願い商品やサービスを届けている。
鹿児島県南九州市頴娃町にある古い倉庫をリノベーションした店舗では、懐かしいけれど雰囲気のある空間で、買い物をしたり、「さば節の出汁が香るお蕎麦」を食べたりできる。
セイカ食品×あかつき舎がコラボ!「水で出来るわらび餅粉 南国白くま風味」を、この機会にチェックしてみては。
■あかつき舎(あかつきや)
住所:鹿児島県南九州市頴娃町別府845番地
営業時間:10:00~17:00/不定休
公式HP:https://www.sunus.co.jp/akatsukiya
公式通販サイト「サナス・キッチン」:https://sunus-kitchen.com
セイカ食品HP:https://www.seikafoods.jp
(江崎貴子)
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