【埼玉県所沢市】「狭山スキー場」で海をイメージしたウォーターフェス開催!水・泡・雪を楽しもう
西武レクリエーションが運営する「狭山スキー場」では、4月26日(土)~9月28日(日)の期間、「~雪がとけたら海の世界だった!~海の仲間が大集合!」と題して『ウォーターフェス』を開催する。
海をイメージした5つのエリアで「水」「泡」「雪」が楽しめるほか、プロジェクターによる海中映像コーナーや噴水パレットが新たに登場。全天候型の屋内施設で天候を気にせず1日遊べる。
狭山スキー場夏営業
「狭山スキー場」は、全天候型屋内スキー場として、小さな子どもから小学生連れのファミリーまで天候を気にせず安全・安心に楽しめる施設。
5年目を迎えた『ウォーターフェス』は、海をイメージし、会場を5つのエリアに分ける。
スリルエリア
1つ目は「スリルエリア」。狭山スキー場夏営業の目玉の一つである220メートルのロングスライダー2本のうち1本に、サメの顔アーチが新登場!スライダーのスピード感に加えて、サメの口の中に飛び込むイメージのドキドキ感でよりスリルが味わえる。
さらに、ファミリースライダー2本にも、それぞれ装飾を施す。1本はイルカたちの作る波間を潜り抜けるイメージのバルーンアーチを、もう一本にはスライダーを滑るときに起きる風でくるくる回る魚型の風車を設置。子どもが大好きな「ずぶぬれスライダー」を加え、雰囲気の異なった5本のスライダーを楽しめる。
ずぶぬれエリア
2つ目は「ずぶぬれエリア」。クジラの潮吹きをイメージした噴水パレットが新登場する。
海の上で遊んでいるような気分を味わえるのに加え、両サイドに設置されている大きなクジラの背中やタコの口から噴水パレットに向かって水が飛び出すので、下から上から、思いっきりずぶぬれになれる。
竜宮城エリア
3つ目は「竜宮城エリア」。メインステージでのイベントが盛りだくさんに用意されており、泡の海を楽しめる「泡まみれタイム」、スモークバブルの演出を盛り込んだ写真映え間違いなしの「泡タイム+(プラス)」が新登場。さらに、新規イベントとして、泡やシャボン玉の演出を利用した「カニのバブルパーティー」や、水風船などでのゲームが目玉の「竜宮城への招待状」など、これまでのイベントにストーリー性を融合させたショーを特別日に開催。ダンスタイムは、参加型のエンターテインメントとして親子で楽しめる。
海底エリア
4つ目は「海底エリア」。小さな子ども向けの「海底プレイコーナー」が新たに設置されるほか、これまでの縁日エリアが装いを新たに「海底ゲームコーナー」として登場する。
「海底プレイコーナー」では、横幅約7mの壁一面に海中の様子を投影し、海の中に入り込んだような気分に!さらに、同コーナーにはカメや魚の形を模した小さな子ども向けの楽器を設置し、館内で遊びながら涼める新たなスポットとなる。
その他、「おえかき水族館」や「貝殻フォトフレーム」などの有料クラフト体験を定期的に開催予定だ。
また、「海底ゲームコーナー」では海の仲間たちが大集合し、「ふわふわクラゲのヨーヨー釣り」「キラキラ貝殻宝石さがし」「わくわくさかなすくい」など家族で盛り上がる有料のゲームが用意されている。
ひんやりエリア
5つ目の「ひんやりエリア」は、7月中旬頃からの予定。
「狭山スキー場」ならではの雪あそびが楽しめるエリアで、これまでの「雪あそびゾーン」では、ペンギンのオブジェクトなどがお出迎えするほか、新たに登場する「流氷ゾーン」では、雪解け水を利用し、夏本番にはさらに冷たい水遊びが楽しめる。
さわやかなプライベート空間の有料席
また、ファミリーや友人グループだけのプライベートな空間で、快適にゆったり過ごせる有料席も用意されている。場所取りの心配もなく、ゆったりアウトドア気分を味わえる。7月中旬頃には増設を予定している。
オープン記念のプレゼントも
オープンを記念して、4月26日(土)~5月6日(火・祝)の期間は、子どもを対象に、数量限定でオリジナルステッカー(シール)をプレゼント。各日先着100名、計1,100名までとなっている。
「狭山スキー場」の『ウォーターフェス』で、楽しい思い出を作ろう!
狭山スキー場公式サイト:https://sayamaski.jp
※営業日・イベント内容は変更となる場合がある
※混雑時は入場を制限する場合がある
※画像はイメージ
(鈴木 京)
The post 【埼玉県所沢市】「狭山スキー場」で海をイメージしたウォーターフェス開催!水・泡・雪を楽しもう first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。