あきまん先生が富野由悠季監督のイメージについて語る「富野監督がいつも怒っているような共通認識はあまりにも残念」

イラストレーターとして、そしてキャラクターデザイナーとして絶大な支持を得ている「あきまん」先生が、ガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季監督に対する世間のイメージに関して思いを語っている。

「富野監督はいつも怒っている」というイメージ?

富野監督は複数のテレビ番組で「激しい言葉で話すシーン」が放送されてきたため、「富野監督はいつも怒っている」というイメージをもった人は少なからずいると思われる。

しかし、2019年に放送されたテレビ番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日)に登場した富野監督は、終始、笑顔で対応。他の番組では見られない富野監督の新たな一面を知ることができた。そう、富野監督は怒ってばかりではないのだ。

富野監督をよく知るあきまん先生がそう思うのだから

あきまん先生は自身の公式Xアカウントにて「富野監督がいつも怒っているような共通認識はあまりにも残念だなと思う」とコメントしている。富野監督が怒っているシーンが話題になりがちだが、富野監督をよく知るあきまん先生がそう思うのだから、けっして怒ってばかりではないのだろう。

<あきまん先生のXコメント>

「富野監督がいつも怒っているような共通認識はあまりにも残念だなと思う」


富野監督という人物をより深く読み取れるかも

富野監督のインタビューや対談などを視聴すると、たとえ声を荒げていたとしても、創作物やポリシーに対して情熱があるからこそ出ている感情ということがよくわかる。

あきまん先生のコメントを読んだうえで、改めて富野監督の動画を視聴すると、富野監督という人物をより深く読み取れるかもしれない。





※記事画像は富野由悠季の世界展公式Xアカウントより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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