【広島県広島市】「朝食って、自分へのエールだ。」アヲハタが、3月7日に朝食応援イベントを開催
アヲハタが、「朝食って、自分へのエールだ。」のメッセージを掲げ、3月7日(金)に朝食応援イベントを初開催する。
広島県の食育・健康づくりに関する普及啓発活動を推進する「ひろしま食育・健康づくり実行委員会」とタッグを組んで、朝食摂取の啓発を行う。場所は、広島市の地下街、シャレオ中央広場。安田女子大学の学生による書道のパフォーマンスや、「アヲハタ 55ジャム」を使った学生考案による「ご当地朝パフェ」の試食会、誰でも気軽に作れる朝食レシピの紹介などを行う。
広島県の20歳代女性の4人に1人が朝食を食べていない!?

令和5年度に調査された「広島県県民健康意識調査結果」。
令和5年度に行われた調査によると、広島県の20代女性の約4人に1人が朝食を食べていないという結果が明らかとなった。健康的な生活習慣への第一歩は、朝食。朝食を抜くことは、将来的な健康へのリスクにつながる。「この状況を何とか改善できないか」と企画されたのが、今回の朝食応援イベント。アヲハタ、広島県、広島市、安田女子大学が一丸となり、毎日の朝食から応援するイベントを行うこととなった。
書道パフォーマンスから始まる第一部
第一部は、12時30分から13時まで。安田女子大学の書道学科学生が、朝食メッセージを書き上げる書道パフォーマンスからスタートする。
続いての朝食試食会では、忙しい朝でもすぐ食べられる“凍ったままでやわらかい”冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」の配布が行われる。種類は、いちご、青りんご、白桃、アプリコットの4種類だ。また、新しい朝の楽しみ方を提案しようと安田女子大学管理栄養学科の学生が考案した「ご当地朝パフェ」の試食やレシピの配布も行われる。第一部の朝食メニュー試食会では、計350食が配布される。なくなり次第終了だ。
第二部ではロールサンドと大学生考案レシピの朝パフェを配布

画像はイメージ。どんな朝パフェが登場するか、当日をお楽しみに。
第二部は、17時30分から18時30分まで。安田女子大学管理栄養学科の学生が考案した「ご当地朝パフェ」が配布される。レシピを考案した大学生は、「私たち学生が朝パフェの考案に関わることで、新しい朝の楽しみ方を提案できることにワクワクする」と言う。栄養バランスを考えたヘルシーなパフェにこだわり、華やかな見た目や食べやすさ、満足感も大切にしたのだそうだ。
また、地元の魅力を再確認できるように広島らしさを取り入れた点にも注目したい。「多くの人が作ってみたくなるようなパフェを目指して、アイデアを出し合いながら全力で取り組んだので、ぜひ楽しんでください。」と学生。どんな「ご当地朝パフェ」に出会えるか、楽しみに出かけたい。

画像はイメージ。
また、アヲハタのジャム「アヲハタ 55ジャム」を使ったカラフルロールサンドも配布される。第二部の朝食試食会では、計500食が配布される。なくなり次第終了だ。
アヲハタと広島県、広島市、安田女子大学がタッグを組んで開催する朝食応援イベント。お昼休みや、通勤途中、通学途中にシャレオ中央広場に出かけてみては。
■朝食応援イベント
日時:3月7日(金)第一部12:30~13:00、第二部 17:30~18:30
会場:シャレオ中央広場
住所:広島県広島市中区基町地下街100号
アヲハタ:https://www.aohata.co.jp/news/release/20250227.html
(熊田明日良)

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