引っ越してすぐにしておけば…！ROOMIE編集部員も悔やむ「新居に行ったらやっておくべきこと」3選

4月からの新生活に向けて、引っ越しする人が多くなる時期。

その時は「完璧！」と思っていたはずが、いざ住み始めて「先にこうするべきだった……」と後悔すること、意外とたくさんありますよね。

そんな“やっておけばよかった”ことを、暮らしを楽しんでいるROOMIE編集部員に聞いてみました。

床の色を妥協したなら、クッションフロアを先に敷こう！（小池田）

賃貸の場合、妥協ポイントになりがちな床の色や素材。そんなときに便利な、敷くだけでがらりと部屋の雰囲気を変えてくれるクッションフロアやタイルカーペットですが、絶対に入居前、家具を設置する前のタイミングで敷いておくのがおすすめです。

わが家は引っ越しに間に合わず家具を移動しながらちまちま敷きましたが、もう二度とやりたくない……。

敷きやすさはもちろん、先に敷いておけば荷物の運び込みや家具の移動で元の床が傷つくのを守ってくれるのも心強い。いつか来る退去の日、「こんなところに傷が……!?」なんてことを避けられそうです。

お風呂の鏡に曇り止めを！（野口）

いくら拭いてもすぐに曇ったり水垢・ウロコだらけになってしまうお風呂場の鏡。曇り止めのコーティング剤があることは知っているものの、一度ピカピカに掃除して乾かしてから使用するのが一番効果があるとのことで、また今度でいいか……と引き伸ばしてばかりいます。

引っ越してすぐのピカピカの状態でやっておけばこんな思いをしなくて済んだのに……！

その壁、本当にマグネットがつきますか…？（タツキ）

今まで住んでいた家が大丈夫だったので、キッチンとお風呂の壁は磁石がくっつくものと思い込んでいました。引越し先の収納が少ないのでマグネットタイプのキッチンラックを購入したところ、くっつかない！ そう、磁石のつかない壁だったんです……。

そのまま冷蔵庫に貼り付けて使用していましたが、買い替えたらガラスタイプのドアでまた磁石がくっつかない悲劇、再来。

買う前のチェック、本当に大事です。我が家もこの記事みたいに、スチールパネルを導入するしかないな〜と悩んでいます。

これらの他にも、編集部員たちから「キッチンのコーキングや窓サッシに、マスキングテープを貼っておけばよかった」「ハンガーを一種類に統一しておけばよかった」……などなど、たくさんの後悔の声が。

引っ越し先が決まったら、「ここが気になりそうだな？」と思う点がないか、チェックしてみてくださいね。

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