御朱印帳はのりで貼り付けない時代! 『書き置き用御朱印帳』と『御朱印帳ポーチ』で御朱印をきれいに保管しよう!

 

書き置き用の御朱印の持ち帰りに困ったり、御朱印帳にのりで貼りつけるのを手間に感じていたり。人気が高まりつつある御朱印集めを楽しむうえで、このような悩みを抱える人は多いだろう。文具メーカーLIHIT LAB.の『書き置き用御朱印帳』『御朱印帳ポーチ』は、そんな困ったを解決してくれる便利アイテム。実際にどんな魅力ポイントがあるのか、御朱印集めに興味のある記者がおためししてみた。

 

御朱印集めをもっと便利に 楽しく!

昭和13年に創業し、事務用品の製造販売などを手掛けるLIHIT LAB.(大阪府)。事務用品総合メーカーとして、デスク周りのオフィス用品からキャラクターグッズ、推し活グッズなどさまざまな製品を展開している。

同社の『書き置き用御朱印帳』(11P/23p・希望小売価格 税込1,320円/1,980円・発売中)は、書き置きタイプの御朱印を収めるのにちょうどいいアイテム。

ポリプロピレン製の丈夫なジャバラポケットで、書き置き用の御朱印をきれいに保管できるのが特長だ。

『御朱印帳ポーチ』(全3色・希望小売価格 税込2,200円・発売中)には、書き置き御朱印や拝観券がきれいに保管できるPP 製仕切りポケット付き。

御朱印帳2冊が入る仕様で、大きく開いて小銭が取り出しやすいミニポケットも付属している。

御朱印と言えば御朱印帳に直書きしてもらうイメージがあるが、御朱印人気の高まりによる混雑緩和などのため、紙に書いた書き置き御朱印を取り扱う寺社も増加している。

今まで主流だった紙のジャバラタイプの御朱印帳の場合、書き置き御朱印は頂いて帰った後にのりで貼りつける手間が必要だった。

そこで生まれたのが、御朱印をサッと入れるだけできれいに保管できるポケット式の『書き置き用御朱印帳』だ。

近年では切り絵や刺しゅうなどそれぞれの自社が個性を出した書き置き御朱印の人気も高まっているので、ポケット式ならそれらの御朱印もきれいな状態をキープ。さらに拝観券なども一緒に入れて保管が可能となっている。

 

書き置き御朱印をきれいに保管できる

『書き置き用御朱印帳』は、11ページと23ページの2種類から好きな容量を選べる。

さらに柄は(画像左から)紅梅・藍鼠・七宝の3パターンがあり、どれもおしゃれなテイストで持ち歩きたくなるデザイン。

特に七宝は表紙が半透明なので、お気に入りの御朱印が透けて見えるのもまたおしゃれな印象だ。

こまめに整理したい方や地域ごとに分けたい方は11ページ、コレクションとしてまとめて管理したい方には23ページのように好みに合わせて使い分けもできる。

開いてみるとジャバラ式なのでパラパラとめくりやすく、ザっと一覧することも可能。

台紙を挟んでおもて・うらの両面に収納できるのも嬉しいポイントだ。

うら表紙に拝観券などを保管できるポケットがついているのも、さりげなく便利でありがたい。

ポケットタイプなら御朱印が汚れる心配もなく、のりで貼りつけるためにベタベタ触る必要もなし。集めた御朱印を大切にきれいに保管したい方にぴったりのアイテムだ。

 

御朱印の持ち運びや持ち帰りに便利

『御朱印帳ポーチ』はポリプロピレン製のしっかりとした仕切りポケットがついているので、書き置き御朱印もきれいな状態で持ち運びが可能。

仕切りポケットを挟んで、御朱印帳が2冊入る仕様。

23ページタイプの『書き置き用御朱印帳』2冊でも、スッキリ収納できた。

外側には大きくがばっと開くミニポケットが付属。御朱印をもらう際に小銭が必要になる場面は多いので、ササっとやりとりができて便利。

『御朱印帳ポーチ』のカラーは、ブラック・ネイビー・オフホワイトの3種類。

見た目はどれもシンプルながら、とても実用的なので御朱印集めのお供にもぴったりだ。

 

書き置き御朱印を楽しくコレクション♪

書き置き御朱印を、のりで貼りつける時代はもう終わり! ポケット式でサッと収納でき、きれいな保存状態をキープできる『書き置き用御朱印帳』と『御朱印帳ポーチ』で、御朱印集めがもっと楽しくはかどるはず。

御朱印帳をすでに持っている人も、これから御朱印集めを始めてみたい人も、ぜひチェックしてみて。

 

商品は、全国の文具小売店や量販店の文具コーナなどで購入可能。

 

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