【長崎県長崎市】『茶々舟-SASAFUNA』がオープン!焼きたての抹茶フィナンシェを堪能しよう
茶の間は、2月21日(金)、抹茶入り濃緑茶フィナンシェ「茶々舟-SASAFUNA-」の工房と工房直売所である菓子工房『茶々舟-SASAFUNA-』を、長崎市葉山にオープンする。
長崎県の優良特産品に推奨
「茶々舟-SASAFUNA-」は、佐世保市で有機栽培茶の販売を手掛ける北村茶園が、お茶のおいしさを味わってもらいたいとの想いで作った抹茶フィナンシェ。昨年3月に発売したところ大好評。
11月には長崎県の優良特産品に推奨された。
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店舗外観(合成画像)
この度、製造を強化するにあたり、縁あって葉山の地に工房を構えることになったという。
「茶々舟-SASAFUNA-」は、お茶の本来のおいしさを味わってもらうために甘さ控えめに仕上げてられている。お茶園だからこそつくり出せる、自然で豊かなお茶の香りと優しいバターのコクが織り成すたおやかな味わいを楽しもう。
焼きたてのフィナンシェは外は「カリッ」中は「しっとりふわっ」の食感で香り豊かで濃厚な味わいで「感動的なおいしさ」。そのおいしさが続く時間は短く、今までは作った人だけが食べられる特別な味だった。今回オープンする工房直売所では、そのおいしさを味わってもらいたいとしている。
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焼きたてのフィナンシェ(抹茶味、リッチバター味)
焼きあがりの時間は、11:00/13:00/15:00で、この時間には焼きたて熱々のフィナンシェを提供してもらえる。
お茶本来が持っている自然なおいしさが魅力
有機栽培「北村茶」についても紹介しよう。
北村茶園は、北松浦郡佐々(さざ)町の標高360mの朝夕霧を結ぶ山々に囲まれた地を自分たちの手で開墾。茶葉の生産から商品にするまでを一貫生産している。農薬や化学肥料を使わないお茶作りは半世紀を越えた。
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有機栽培緑茶と、ほうじ茶
北村茶の魅力は、お茶本来が持っている自然なおいしさにあるという。安心安全で、有機栽培茶だから味わえる清涼な香りと爽やかなコクを楽しむことができる。
『茶々舟-SASAFUNA-』に足を運び、焼きたてのフィナンシェを堪能してみては。
■茶々舟-SASAFUNA-
住所:長崎県長崎市葉山1-11-24
営業時間:10時~18時
定休日:日曜日・水曜日
茶の間 公式HP:https://www.kitamuracha.com
北村茶園 茶の間 公式Instagram:https://www.instagram.com/kitamura_chanoma
北村茶園 茶の間 公式Facebook:https://www.facebook.com/kitamuracha/?ref=embed_page#
(ソルトピーチ)
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