【東京都千代田区】皇居外苑楠公レストハウス売店に新ブランドChocolat chanceux登場！新感覚ショコラスイーツを堪能

1847年の創業の緑寿庵清水は、厳選した高品質素材で作る「ヘルシー」かつ「上品な美味しさ」をあわせもつ新感覚チョコレート＆洋菓子の新ブランド「Chocolat chanceux(ショコラ・シャーンス)」を立ち上げた。

チョコレート菓子の中心には、こだわり抜かれたフレッシュな素材そのものを使用。素材とチョコレートの相性を追求し、妥協しないこだわりを一粒に込めた今までにないテクスチャーを愉しめる新感覚スイーツだ。商品は、2月5日(水)より皇居外苑楠公売店で販売している。

3種の味わいが登場

左から「イタリアシチリア産ピスタチオ×ミルクチョコレート」「北海道産小豆×ホワイトチョコレート」「愛媛産柚子×ビターチョコレート」

ヨーロッパよりもたらされた「Confeito/コンフェイト(※)」が悠久の時空を超え、革新の新感覚スイーツになって登場。

今回お目見えしたのは、「柚子ショコラ」「小豆ショコラ」「ピスタチオショコラ」だ。

「柚子ショコラ」3,630円(税込)は、香り良くジューシーな愛媛産柚子を中心に使用。

心地よい苦味のビターチョコレートで丁寧に結晶が重ねられた「柚子ショコラ」は、素材同士のバランスが良く、新食感と共に口の中で新感覚が味わえる。

「小豆ショコラ」3,630円(税込)は、コクと旨みを閉じ込めるため北海道産小豆を極限まで乾燥させ、まろやかな優しいホワイトチョコレートで包み込んでいる。

噛むほどにバランスが整い、美味しさが増す素材を合わせているそう。

「ピスタチオショコラ」3,630円(税込)は、厳選されたイタリアシチリア産のピスタチオを数百度の熱でロースト。深みのある香ばしさを十分に引き出し、優しく包み込むようにミルクチョコレートで幾重にも結晶させた、止まらなくなる魅力的な美味しさだという。

さらに、3種を詰め合わせた「ショコラ・シャーンスアソート」10,555円(税込)も用意。なお、各商品の消費税は10％だ。

個性ある3種のテイストはどれも食べ応えが豊富で、シャンパン、ワイン、珈琲や紅茶ともよく合う。緑寿庵清水は、この新感覚スイーツがいつの日かショコラ・シャーンスと呼んでもらえるよう挑戦し続けていくとう。

また、容器は高級感あるブラックをベースに彩り豊かで上品に仕上げられており、マイボトルとしても使用可能。緑寿庵清水は、大切な誰かへ贈りたくなるような、特別感のある優しさ溢れるショコラスイーツを目指している。

同社は今後、焙煎からこだわった独自のチョコレートを開発し、スイーツを展開していく考えだ。一粒噛むと、口の中いっぱいに幸せがひろがる「幸運を運ぶスイーツ」となれるようコンフェクショナーが心を込めて手作りしていくとしている。

この機会に、自分用にも贈り物にも最適な「Chocolat chanceux」についてチェックしてみては。

■皇居外苑楠公売店
住所：東京都千代田区皇居外苑1-1
詳細：https://fng.or.jp/koukyo/place/rest/nanko-rest

※ポルトガル語で「砂糖菓子」を意味し、1548年に宣教師から南蛮菓子として日本にもたらされた

(ソルトピーチ)

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