【東京都墨田区】美味しく楽しく地焼酎を飲み歩き「第12回すっじゃ!地焼酎inすみだ」開催

都内在住のライターが気になる地域イベントをお届け!今回は3月2日(日)に錦糸町で開催される「第12回すっじゃ!地焼酎inすみだ ~地焼酎を飲み歩きながら蔵元と語り合いましょう~」を紹介しよう。

「第12回すっじゃ!地焼酎inすみだ ~地焼酎を飲み歩きながら蔵元と語り合いましょう~」は、東京にいながら鹿児島の蔵元や離島を中心に地焼酎を楽しめる、地酒好きにはたまらないイベント。12回の今回は、錦糸町南口エリアでの開催となる。

東京で鹿児島の蔵元の地焼酎を楽しむ


本イベントは、各蔵元の本格焼酎を気軽に多くの人に感じてもらいたいとの思いから始めたイベントだそうで、蔵元と、錦糸町駅周辺の美味しい食を提供するお店とのコラボにて、点在する9つの飲食店会場を飲み歩く形式となっている。各舗の蔵元が各店舗でそれぞれ待機しているので、美味しく・楽しく本格焼酎に存分に触れられる。


筆者も好んでよく飲む鹿児島焼酎は、薩摩地方の豊かな風土と伝統を反映した、個性豊かな味わいが特徴。さつまいもをはじめとした様々な原料から造られ、甘くフルーティーな香りとまろやかな味わいは、食事との相性も抜群だ。

鹿児島・コセド酒店の全面的な協力


参加蔵元は、鹿児島の小牧蒸溜所、大海酒造・田村合名会社・若潮酒造、宮崎の松露酒造・小玉醸造・黒木本店・柳田酒造、沖縄の宮里酒造所。



会場店舗は、勝手串花火・刀削麺荘 唐家・海鮮居酒屋MARU・馬刺し居酒屋・大衆居酒屋いけ屋・鳥の小川ほか。酒の肴はその場で払うキャッシュオン形式。鹿児島に本社を構えるコセド酒店の全面的な協力もあり、参加者にとってもより参加しやすいイベントとなっている。


紹介した画像は全て前回の様子。何となく、アットホームな雰囲気が伝わるだろうか。筆者もよく飲みに行く錦糸町駅南口エリアは、庶民的な飲み屋街として人気のスポット。このエリアには、さまざまなジャンルの居酒屋や長年愛されている老舗酒場が数多く存在する。飲み足りない方もイベント後の二次会のお店探しには事欠かないだろう。

鹿児島の地酒&錦糸町を好きになって


今回、チケットの受付は終了となっているので、次回の開催を楽しみに待とう。


ちなみに、イベント名にもなっている「すっじゃ」とは、鹿児島弁で「好き」という意味。このイベントを通じて、鹿児島の地酒や錦糸町を好きになってみてくれたら嬉しい。

■第12回すっじゃ!地焼酎inすみだ ~地焼酎を飲み歩きながら蔵元と語り合いましょう~
日時:3月2日(日)12:00受付後イベント開始/16:00イベント終了
受付場所:錦糸堀公園(東京都墨田区江東橋4-17−1)
定員:180名(受付終了)
参加費:3,500円(焼酎代・焼酎の器代)
イベント詳細:https://peatix.com/event/4264259

ライタープロフィール


suzuki(すずき)
福島県出身、東京23区東部在住のライター。千葉県出身の妻との2人暮らし。趣味は落語に散歩、B級グルメ。

   

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