【東京都千代田区】サーモン料理専門店「salmon atelier Hus」が能登半島の応援復興イベントを開催
ジェイ・ワークスが運営する、サーモン料理専門店「salmon atelier Hus(サーモンアトリエ フース)」は、3月11日(火)に「みやぎサーモン」を使用した、食べて応援復興イベント「つながる復興の輪」を開催する。
当日は、「石川金箔×みやぎサーモン丼」を500円(税込)で提供。今年は、2024年1月に発生した能登半島地震の被災地に向け、イベントの売上を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に全額寄付するという。
微力ながらも被災地を応援をしたい
「つながる復興の輪」は、2024年3月に初めて実施されたイベント。2011年3月に発生した「東北地方太平洋沖地震」における被災地の復興応援を目的として行われ、多くの人から沢山の温かい言葉が寄せられた。
同店は、2024年1月の「令和6年能登半島地震」から一年が経過しても未だ復興途中という話を聞き、微力ながら応援をしたいとの思いから、復興応援イベントに実施に至った。
石川県産の金箔を乗せた贅沢な丼ぶり
今回同店が提供する「石川金箔×みやぎサーモン丼」は、赤酢を使用した酢飯の上に大葉を敷き詰め、みやぎサーモンをたっぷりと使用したメニュー。
ぷりぷりのいくらと石川県産の金箔を乗せ、光り輝く贅沢な丼ぶりに仕上げられている。当日の営業時間は11:30〜21:00の間、この日の予約は受け付けていない。座席に限りがあるため、待機する必要がある場合がある。また、食数にも限りがあるため、当日の状況に関しては同店のInstagramで情報発信が行われる。
「みやぎサーモン」は、銀鮭養殖発祥の地である宮城のブランド。
水揚げの際に「活け締め」•「神経締め」と呼ばれる処理を施し、鮮度を維持しており、養殖銀鮭の特徴である「新鮮で刺し身で食べられるサケ」にこだわった、高品質・ 高鮮度な生食用のサケが「みやぎサーモン」と名付けられている。身にツヤと張りがあり、とろけるような食感とあまい食味が特徴だ。
料理の無料配布を実施
同店は、2024年にSNSから予約した先着60名のフォロワー限定で、宮城の復興応援イベントとして「みやぎサーモン」のみを使用した料理の無料配布を行った。平日にも関わらず、多くの人が来場したそう。
ノルウェーサーモン料理専門店
「salmon atelier Hus」は、2023年に日比谷OKUROJIにオープンした、ノルウェーサーモン料理専門店。北極圏で水揚げ後、一度も冷凍していない生のサーモンをイタリアン・フレンチ・和風など、様々なテイストで提供している。SNSを中心に話題となり、オープン直後から雑誌やTVなどに多数出演したという。
食べて応援!「salmon atelier Hus」の能登半島復興応援イベントをチェックしてみては。
「salmon atelier Hus」公式Instagram:https://instagram.com/salmonatelier_hus
「salmon atelier Hus」公式X:https://twitter.com/salmon_hus
みやぎサーモン:https://www.miyagi-ginzake.jp/miyagisalmon/sp
(江崎貴子)
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