xiangyu、円卓に残された小籠包について描いた新SG「宇宙包(feat.Kuro)」リリース
遠慮の塊をテーマにした本作。TAMTAMのVo.Kuroを迎えたコラボ楽曲となっている。
中華の円卓に残された小籠包を割ると宇宙が広がっているというファンタジーを描いた本楽曲。サウンドプロデューサーはgimgigamが担当しており、南アフリカ発祥のAmapianoを取り入れている。
ジャケットは現代美術家・光岡幸一による作品。光岡幸一はテープを使ってビルや橋の下、壁などに文字を書くなど斬新な作品を世の中に生んでいる。
xiangyuとKuroは今回のシングルについて、以下のようにコメントを寄せている。
コメント
【xiangyu】
kuroさんに「遠慮のかたまり」というテーマを話したら
「中華の円卓に1つだけ残った小籠包….そこから広がる宇宙ってイメージ….」
という面白いボールを返してくださったので、
「ひとつ残った小籠包を割ってみたら中には宇宙が広がっていた….!
宇宙は空の上にあると思ってたけど、
小籠包の中にあったのかも?」と発想を広げ、出来たのがこの曲です。
大金積まないと行けないと思ってた宇宙旅行、
実は近所の中華で小籠包割ったら行けちゃうのかもしれません。
【Kuro】
以前より交友のあるシャンユーさんより
共演のお誘いをいただき、
あの摩訶不思議な世界感に参加することができて嬉しかったです。
彼女に「遠慮のかたまり」というテーマをもらい
各々好きな方向に内容を広げ、気づいたら宇宙でした。
リリース情報
xiangyu
シングル「宇宙包(feat.Kuro)」
2025年2月12日(水)リリース
OTOTOY配信中
https://ototoy.jp/_/default/p/2553701
アーティスト情報
・Instagram
https://www.instagram.com/xiangyu_gyouza/
・X
https://twitter.com/xiangyu_dayo
![](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/04/ototoy_avatar.jpg)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。