活動20周年の銀座ミツバチプロジェクト、新たな挑戦へ向けクラファン開始!
銀座ミツバチプロジェクト(通称:銀ぱち)は、活動20周年を記念し、これまでの感謝を伝えるとともに、未来へつなぐ新たな挑戦をスタートするためのクラウドファンディングを企画。CAMPFIREにて、2月10日(月)〜3月28日(金)の期間で、プロジェクトを実施している。
銀座ミツバチプロジェクトについて
銀座ミツバチプロジェクトは、銀座の周辺で働く有志たちが集まり、20年前に銀座のビルの屋上で養蜂活動を開始したことで立ち上がった。
ミツバチたちは、皇居・浜離宮・日比谷公園や街の木々を飛び回り、甘い蜜を蓄える。季節の移ろいとともに、はちみつの色、味、香りに変化があるのだそう。
また、同プロジェクトでは、子どもたちに向けて、屋上養蜂場見学や採蜜体験、出前授業を通じて、環境のことだけでなく、食べ物の大切さを伝えていくことを大事にしている。
同プロジェクトから生まれた製品として、瓶詰めの「銀座はちみつ 百花蜜」や、持ち運びやすい「銀座はちみつ スティック」、使い捨てのプラスチックラップの代わりになる「銀ぱちみつろうラップ」などがある。
クラウドファンディング概要
そんな銀座ミツバチプロジェクトが、クラウドファンディングを実施中。目標金額は138万円で、支援金は、設備費、人件費、広報/宣伝費、リターン仕入れ費に充てられる。なお、目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に活用されるとのこと。
リターンとして、「ginpachiはちみつ50g」3個セットや、「銀座はちみつ150g」2個入り、「銀座はちみつスティック」3本セットのほか、「銀座街歩きツアー+ハニードリンクチケット」、福島の震災復興支援として生まれた「そばパスタ」1ケース(7把入り)なども用意する。
銀座ミツバチプロジェクトの想い
銀座ミツバチプロジェクトは、ミツバチを育てる中で、地球環境の変化を肌で感じてきたという。
自然環境の中でミツバチは、エッセンシャルワーカーとして、とても重要な役割を担っている。都会に植えた樹木はミツバチのようなポリネーターがいなくなると花を咲かせても実をつけないのだそう。ミツバチは、街の中でさまざまな命をつなげる存在とも言えるだろう。
同プロジェクトでは、ミツバチの大切さを謙虚に学ぶということが、大きな地球の環境へどれほど貢献することなのか、たとえ微力だとしても、次世代へそれを伝え、環境について一緒に考えアクションを起こす子どもたちを育てたいと考えている。
銀座ミツバチプロジェクトの未来へつなぐ新たな挑戦を応援してみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:【銀ぱちクラファン】祝 銀ぱち20周年 ミツバチとともに未来への投資をしよう!
■銀座ミツバチプロジェクト
HP:https://gin-pachi.jp
ECサイト:https://www.ginpachi.shop
(Higuchi)
![ストレートプレス](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2021/01/8f810698d52ee3964d6008e823d94a0c.png)
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