【しょこたん】中川翔子さんがビエネッタ販売終了を悲しむ「販売再開の署名があるならする」

森永乳業のアイスクリーム「ビエネッタ」が、2025年3月31日をもって販売終了になると報じられ、多くのアイスクリームファンが悲しんでいる。ビエネッタはチョコレートが層になった、ケーキのようなアイスクリームだ。

森永乳業のビエネッタが販売終了

イギリス企業ユニリーバがビエネッタの大元であり、同社のウォールズ・アイスクリーム部門が取り仕切っているブランドだ。森永乳業はユニリーバとのライセンス契約が終了するとして、終売を決定したようである。

中川翔子さん「ビエネッタがない世界なんていやだよ」

そんなビエネッタの終売に対して、多くの著名人がコメントをインターネット上で発表。グルメな人物としても知られる、しょこたんこと中川翔子さんも「販売終了をやめましょうよ」「ビエネッタがない世界なんていやだよ」とコメントし、悲しんでいる。



中川さん「販売再開の署名があるならするよ」

さらに中川さんは「販売再開の署名があるならするよ」とも語り、終売にならないよう働きかける気持ちを表明している。もし中川さんのこの呼びかけによって署名活動が実現したら、ビエネッタが終売取り消しになる世界線があるかもしれない!?

好きなものは常に支えることが大切なのかもしれない

無くなることを知り「無くなるなんて寂しい!!」と思うことはよくあることだ。しかし、無くなるには、それなりの理由がある。本当に愛するモノなのであれば、無くなる流れにならないよう、常に支えることが大切なのかもしれない。

<ユニリーバによる商品解説>

「家族向けデザートの真のアイコンであるヴィエネッタは、四半世紀以上にわたって英国とアイルランドの家族に親しまれてきました。アイスクリームとチョコレート風味の層を交互に重ねたガトーを作るというアイデアは、ウォールズ アイスクリームの製品開発マネージャー、ケビン ヒルマン氏によって1981年に考案されました。ユニークなデザインとして登録されたヴィエネッタは、1982年にクリスマスの特別商品として発売されました。1990年代には、ミント、ストロベリー、カプチーノ、プラリネなどの新しい刺激的なフレーバーが登場しました。また、この10年間で、ヴィエネッタのチョコレート フレーバー層はより厚く広くなり、実に25%増加しました」(Google翻訳)


※記事画像は森永乳業の公式サイトより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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