【第67回グラミー賞授賞式】レディー・ガガ、キャリア14回目の受賞を受けてファンに感謝「とても特別」

 レディー・ガガが、再び【グラミー賞】を獲得した。

 現地時間2025年2月2日、彼女はブルーノ・マーズとのコラボ曲「Die With A Smile」で<最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)>に輝き、キャリア14回目の受賞を果たした。また、マーズにとって16回目の受賞となった。

 これを祝し、ガガは現地時間2月4日に、ゴールドの蓄音機をイメージしたトロフィーを手に微笑む自身の写真をインスタグラムで公開。「私にとって14回目の【グラミー賞】受賞は、とても特別なものになりました。ソングライターとして私が目指すのは、人々の心に響く物語を語ることです。ブルーノと共に愛についての物語を紡ぐことは、まさに私の魂の一部であり、愛は、今私たちに必要なものです」とコメントした。

 さらに、彼女はファンに向けて「ありがとう、リトル・モンスターたち、あなたがどこへ行こうとも、私も一緒に行きます」と「Die With A Smile」の歌詞を引用し、感謝した。

 2024年8月にリリースされた「Die With A Smile」は、驚異的な成功を収めている。この魅惑的なバラードは、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で4週首位を獲得。ガガにとって6曲目、マーズにとって9曲目の首位となった。さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”でも1位を記録し、8週間にわたり首位をキープした。

 【グラミー賞】受賞に加え、ガガは当日放映されたマスターカードのCMでダンス・ポップ・シングル「Abracadabra」をお披露目した。この曲は、「Die With A Smile」、昨年10月に発表された「Disease」に続く、ニュー・アルバム『メイへム』からの3曲目のシングルとなる。

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