「牧家 プレーンヨーグルト」全国発売中!1990年の創業から初の食べるタイプが登場
北海道伊達市の内浦湾を望む丘陵地帯に牧家を構える「牧家(ぼっか)」は、1990年の創業から初の、食べるタイプの「牧家 プレーンヨーグルト」を、2月1日(土)に全国発売した(※1)。
同商品は、10年以上の研究に基づき、高品質な地域原料と独自の発酵技術で、濃厚でなめらかな食感と穏やかな酸味を実現した自信作となっている。
10年以上の研究と試作を繰り返して完成
1990年の創業時から乳製品事業に取り組んできた同社は、飲むヨーグルトやラッシーといったドリンク商品を販売しているが、それと平行し長年「食べるヨーグルト」の商品化を目指してきた。
「牧家 プレーンヨーグルト」希望小売価格648円(税込)は、より良い品質と美味しさを追求するために開発者が、フランス、イタリア、ギリシャなど8カ国以上を訪問し、その土地のヨーグルトを試食するなど、10年以上の研究と試作を繰り返して完成した商品。
ヨーグルトや乳製品の使い方や文化は土地によってさまざまで、甘さを加えるだけの食べ方ではなく、海外では食事の一部として取り入れている様子が多くみられるという。その中でも特にフランスの朝食の定番としてあげられるチーズ「フロマージュブラン」から発想を得て、同社では濃厚でクリーミーな食感がありつつ、自然な甘味と穏やかな酸味でさまざまな食材を合わせて楽しめるようなヨーグルトを開発した。
主原料には、北海道西胆振地方の酪農家から毎日届けられる新鮮な生乳を使用。また、1gあたり1000万個以上の乳酸菌を含んでいるが、同商品で使用している乳酸菌は酸味が一定の状態で保たれるため時間が経過しても酸味が上昇しづらく、最後までまろやかな美味しさを楽しむことができる。そのため、スイーツや料理、また調味料としても使いやすいヨーグルトとなっている。
料理やソースとしても活用できる
また同商品は、乳脂肪分が5.0%と高いため、口に含んだ瞬間、濃厚なミルクのコクと甘さを感じることができる。
厳選された乳酸菌と独自の発酵技術から、クリームのようにきめ細かくとろける食感で、穏やかな酸味のため、生野菜との相性がよく、料理やソースとしても活用することができる。
販売は、公式オンラインショップ、北海道アンテナショップ(※2)にて。また楽天など主要なECサイトにて販売予定だ。
SNSキャンペーンを実施
同社の公式Instagramアカウントをフォローし、いいね、コメント入力をした人から抽選で20名に、新商品のヨーグルト2個と、飲むヨーグルトプレーン500g1本をプレゼントするキャンペーンを開催する。応募期間は、2月10日(月)0:00〜3月14日(金)18:00まで。
食感が変わる、2つの食べ方
食感が変わる、2つの食べ方を紹介しよう。
1つ目は同商品を開封後、スプーンでクリーム状に混ぜると、よりとろりとした食感を楽しむことができる。時間がたってもホエー(上澄みの液体)があまり出てこないため、水分が抜けずに柔らかい状態を最後まで楽しむことができる。料理やソースに使うときは混ぜてから使用するのがおすすめだ。
2つ目の食べ方は、開封後そのままスプーンですくって食べると発酵後の程よい固さと、それが舌の上でとろけていく食感を楽しむことができる。徐々にホエーが抜けていくので、食感の変化を楽しみながら最後まで食べる事ができる。余分なホエーは除去するとより水分が抜けて固めの食感になっていく。
フレッシュチーズ感覚でトマトやバジルと合わせて、カプレーゼ風に。
さば缶、キャロットラベ、ベビーリーフを混ぜて、おつまみサラダ風に。
はちみつ、ナッツ、ドライフルーツなどをトッピングしてスイーツとして。
生ハム、好きな生野菜と合わせて食事の前菜として食べるのもおすすめだ。「牧家 プレーンヨーグルト」の美味しい食べ方のレシピを、SNSや販促物を通じ、発信していく。
10年以上の研究に基づき、濃厚でなめらかな食感と穏やかな酸味を実現した自信作「牧家 プレーンヨーグルト」を、この機会に食べてみては。
ブランドサイト:https://boccacoltd.com
牧家Instagram:https://www.instagram.com/bocca_pr
オンラインショップ:https://www.boccashop.com
※1 北海道外は2月2日(日)以降発売開始
※2「北海道どさんこプラザ 有楽町店」で3月末から販売予定
※発酵促進のため、微量(1%未満)の砂糖を使用している
(江崎貴子)
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