“書く瞑想”ジャーナリングに!「書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック」


「書くことは、生きること」をコンセプトに、オリジナル文房具ブランド「Self0(セルフレイ)」を展開するatelierERICAから、代表の山口恵理香氏にとって4冊目となる書籍『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』1,980円(税込)が、1月26日(日)に発売された。

人気テーマ30項目に新たに20項目を追加

昨今、自分の気持ちを紙に書き出すジャーナリングがSNSを中心に話題になっている。“書く瞑想”とも言われるジャーナリングだが、初めてジャーナリングを行う場合、何を書いていいのかわからず、うまく取り組めないという声もあがっている。

同社ではオリジナル文房具ブランド「Self0」から、ジャーナリングに適したテーマを設定した「おひとりさま会議用紙」を発売している。「おひとりさま会議用紙」は、設定されたテーマに沿って、紙に自分の気持ちを書き出すことで自分を見つめ直すことができる商品だ。



今回発売された『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』は、「おひとりさま会議用紙」で人気のテーマ30項目に、新たに20項目を追加したオリジナルワークブック。このワークブックを使って自分自身と向き合い、これからの1年をあなたらしく過ごしてみよう。

自分と対話する時間のために作られた用紙


「おひとりさま会議用紙」とは、ひとり会議という自分と対話する時間のために作られた用紙。用紙1枚につき1テーマが設定されており、質問に答えることで、自分自身を見つめなおすことができる。

「自分と向き合い、自分らしさを取り戻すための文房具」として、ジャーナリングの流行とともに注目を集め、現在第5弾まで発売されている。万年筆やボールペンなど多様な筆記具でストレスなくかけるよう、紙にもこだわって開発されている。

文房具好きが集まる日本最大級の文具の祭典「文具女子博」には、2024年4月の初出店からポップアップ開催も含めて現在までに3度出店。「文具女子博」のガイドブックである「文具女子博2024パーフェクトガイド」にも掲載されたり、会期中にメディアに取り上げられたこともあり、2024年末の横浜開催会では売り切れが続出したという。

「色」で、そっと寄り添う


同社の代表であり、著者の山口恵理香氏は、「Self0のコンセプトは『書くことは、生きること』です。この言葉は、私がこれまで生きてきた人生、そしてこれからの日々を表したそのものです。今回の『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』は、カラフルなデザインが一番の特徴です。自分と向き合うときには孤独が生じます。孤独に光を照らし、本来の自分を取り戻せるように『色』で、そっと寄り添えたらと思いました。自分らしく生きたいけれど、心の中にそびえたつ壁を突破できないあなたに、『こんな人生でいいのかな』と、ふとした瞬間に不安になっては背中を震わせながら泣きそうになっているあなたに手にとっていただきたい1冊です。(後略)」とコメントしている。

誰にも言えない心のモヤモヤを書き出し、自分らしさを見つけるワークブック『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』を、この機会にチェックしてみては。

山口恵理香公式サイト:https://ericaaa.com
山口恵理香Instagram:https://www.instagram.com/erica_yamaguchi
山口恵理香X:https://x.com/ericactive811

(江崎貴子)

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