クリーニングやコインランドリーを展開する巴屋が、「洗濯川柳」を募集!賞品も用意
クリーニングやコインランドリー、リネンサプライ事業を展開し、2023年に創業100周年を迎えた巴屋は、1月15日(水)に「第2回 巴屋 洗濯川柳募集」をスタートした。
洗濯で起こった情景を表現し合おう
巴屋は、2023年に同社の100周年記念イベントとして、利用者をはじめとした人々との交流を目的に「第1回洗濯川柳募集」を開催。全国から4621件の応募があったそうで、好評につき第2回を開催する運びとなった。
生活の一部となり、日頃あまり注目されづらい洗濯。そんな洗濯には、くすっと笑えるエピソードや悩み、人の想いが詰まっているだろう。「洗濯はスイッチ1つじゃん、いつも一緒」「毎日やっているから特別な感情はない」と思っている人もいるのでは。洗濯で起こった情景をみんなで表現し合い、わかる!面白い!ほっこり。モヤモヤ。ドンマイ!など共感し、みんなで笑顔になる場をつくりたいという思いで、「洗濯川柳」の企画は生まれた。
応募方法をチェック
応募テーマは、「洗濯に関すること」。洗濯をしている人、してもらっている人、誰でも参加できる。募集は2月28日(金)までで、受賞者は3月31日(月)に長野朝日放送にて発表予定だ。また、巴屋webサイト、クリーニングの巴屋Instagramでも発表される。
応募は、下記の洗濯川柳特設サイトのほか、チラシや官製はがきでも受け付けている。
チラシで応募する場合は、巴屋のクリーニング、コインランドリーなどに設置してある「洗濯川柳」のチラシ裏面に必要事項を記入し、ク巴屋直営店のスタッフに渡そう。
官製はがきの場合は、川柳・住所氏名・ペンネーム(雅号)・年齢・電話番号・職業(学年)を記入の上、特設サイトに掲載されている巴屋本社住所宛てに、「巴屋 洗濯川柳係」と書いて送れば完了だ。
最優秀賞の賞品は洗濯機
賞と賞品についてもみていこう。
最優秀賞は1句で、洗濯機または5万円分のアマゾンギフト券が賞品だ。優秀句も1句で、家事お助け家電、または5千円分のアマゾンギフト券が贈られる。
また、審査員賞は2句で、賞品はご当地グルメ。巴屋社長賞は1句で、賞品はコーラ1年分だ。入選句は5句で、お洗濯にあったらいいなグッズが贈られる。
審査員は、ヤポンスキー小林さん&篠原真紀さん
審査員を務めるヤポンスキー小林さんは、長野県松本市出身のお笑い芸人兼イラストレーター。
見ると心がほっこりするイラストとメッセージで、みんなが共感したり勇気をもらったりすることができ、日本のみならず海外でも注目を集めている。
篠原真紀さんは、長野県飯山市出身で、川柳番組の司会を12年努め、自身も作句し番組内で発表の経験を持つ。1月現在は、県内でテレビやラジオなどで活躍中だ。
宅配サービスも提供
ラッコのマークでおなじみのクリーニングの巴屋は、1月時点で中信地区にて直営店36店舗を展開し、地域の人々の清潔な暮らしを手伝っている。Yシャツ1枚から大量の衣類や大物類(布団、毛布、絨毯など)まで、あらゆる洗濯物を丁寧に預り、綺麗にして返却。利用者の便宜を図るため、宅配サービスも提供しており、好評だという。
また、巴屋は、1923年に長野県松本市にて開業。「巴屋洗濯店」として、洋服・ワイシャツなどのクリーニングから始まり、2023年に100周年を迎えた。巴屋グループはこれまで、ホームクリーニング事業・リネンサプライ事業・ユニフォームレンタル事業・コインランドリー事業などを中心に展開。これからも社業を通して、日本の笑顔づくりに貢献していく考えだ。
日頃の洗濯で起きた出来事や気持ちを川柳で表現し、「洗濯川柳」へ応募してみては。
「洗濯川柳」特設サイト:https://www.tomoeya-group.co.jp/senryu2025
巴屋公式サイト:https://www.tomoeya-group.co.jp
(ソルトピーチ)
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