【東京都】「船橋屋」亀戸天神前本店＆柴又帝釈天参道店で、特別な正月限定メニュー登場！

船橋屋は、2025年1月1日(水)より、亀戸天神前本店と柴又帝釈天参道店にて、正月限定メニューの提供をスタートする。

創業219年目を迎えた関東風のくず餅屋「船橋屋」

船橋屋は、1805年江戸時代に創業し、2024年で創業219年目を迎えた関東風のくず餅屋。看板商品「くず餅」は、小麦澱粉を450日乳酸発酵させて蒸し上げる“和菓子の発酵食品”で、無添加で自然な風味が追求されている。

「くず餅」は、ほのかな香りと、長期間乳酸発酵させているからこその、独特の歯ごたえと弾力が特徴。船橋屋は「自然のものをそのまま届けたい」「出来立ての美味しさをそのまま届けたい」という想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続け、消費期限は2日間だ。

「くず餅」は、黒蜜ときな粉をかけて楽しむ、江戸の名物として愛され続けてきた。今や健康を意識する人々から注目されている発酵食品であり、無添加である伝統和菓子だ。

縁起の良い御祝くず餅

2025年1月1日(水)～5日(日)には、亀戸天神前本店イートイン限定にて、「くず餅」に縁起の良い要素が加わった「《丹波・黒豆》御祝くず餅」1,240円(税込)が登場。

じっくり煮詰めた艶やかな黒豆を添え、金箔が施されている、正月にふさわしい華やかさを演出している。

「船橋屋」ならではの新春ランチメニュー

さらに、2025年1月1日(水)から無くなり次第終了で、柴又帝釈天参道店のイートイン限定では「新春にゅう麺と焼き鮭いくら丼セット(深川風あさり仕立て・梅豚仕立て)」1,680円(税込)の提供がスタート。伝統と贅沢が融合した、正月ならではの特別な新春ランチメニューだ。

内容は、海老・焼餅・かまぼこを入れたお雑煮風の温かいにゅう麺、鮭いくらが乗った4色の小どんぶり、選べる仕立ては深川風あさり仕立てor梅豚仕立て。看板商品の「くず餅」3切れも付いた豪華なセットだ。

年末年始営業時間をチェック！

亀戸天神前本店と柴又帝釈天参道店の、年末年始営業時間をチェックしておこう。

亀戸天神前本店は、2024年12月31日(火)まで通常営業。2025年1月1日(水)～3日(金)はお土産7:00～18:00、食事9:00～17:00L.o.の特別営業だ。2025年1月4日(土)以降は通常営業に戻る。

柴又帝釈天参道店は、2024年12月31日(火)まで通常営業。2025年1月1日(水)がお土産7:00～19:00、食時11:00～16:30L.o.。2025年1月2日(木)・3日(金)がお土産8:00～19:00、食事11:00～16:30L.o.に。2025年1月4日(土)・5日(日)がお土産9:00～18:00、食事11:00～16:30L.o.の特別営業だ。2025年1月6日(月)以降は、通常営業に戻る。

初詣の後などに船橋屋の亀戸天神前本店と柴又帝釈天参道店に立ち寄って、縁起物スイーツと新春メニューで新年を祝ってみては。

船橋屋：https://www.funabashiya.co.jp

(佐藤ゆり)