デッドスペースにピッタリ！幅6cmのスリムラック「SuttoRack」の一般発売START

若草印刷は、スペースパフォーマンスに特化したスリムラック「SuttoRack(スットラック)」を、若草印刷オンラインショップ「若草ONLINE」で12月5日(木)より販売中だ。

幅わずか6cmの超薄型ラック

クラウドファンディング目標達成率1528％を記録したという「SuttoRack」は、幅わずか6cmの超薄型ラック。

デスク周りや壁際などのちょっとしたデットスペースにピッタリで、スッと収納し、サッと引き出せる。

主に書類やノートなどの、“薄いけれどかさばるもの”の整理に特化しており、クリアファイルがピッタリと見えるように収納可能。

その他にも、文房具類やタブレットなど、身の回りの整理にもオススメだ。

「SuttoRack」は、限られた空間を最大限に活用し、ユーザーのライフスタイルに合わせた収納を提案してくれる。

サイズは、外寸が幅500×奥行60×高さ690mmで、重さ1.8kgと軽量ながらも丈夫なつくりが特徴だ。

完成品が届くので面倒な組み立ては必要なく、届いたその瞬間から使用できるのが嬉しい。

「SuttoRack」の色は、白×赤、白×黒、チャコール、ブルーグレーの4種類。

白を基調としたデザインパターンは、シンプルでありながら実用的で、どこか収納ボックスのような雰囲気をまとっている。お気に入りのステッカーを貼ったり、自分好みにアレンジすることで、より個性的な収納アイテムとしても活躍してくれそうだ。

一方、マットな質感に落ち着いた色調が特徴のチャコール、ブルーグレーは、紙ならではの自然な風合いが空間と調和し、部屋に上品なアクセントをプラス。タイプの異なる2つのデザインが、空間に新たな魅力を与えてくれるだろう。

「SuttoRack」に使用されているのは、ヨーロッパで開発された木材繊維を主原料とした、エコでリサイクル可能な特殊硬質繊維ボード「PASCO(パスコ)」。店舗什器やボックス、靴の中底部分など、耐久性が求められる場面で広く使用されている。

軽量で紙特有の経年変化を楽しめる他、静電気の影響を受けにくいため、ホコリや汚れがつきにくい特性も。環境への配慮と自然な風合いが近年注目を集めている素材だ。

「SuttoRack」は、一枚一枚印刷を施しており、職人がすべて手作業でビス打ちや組立を行い、丁寧に製造されている。時間と手間と厳しい愛情をかけてできているため、大量生産では決して味わえない温かみと職人のプライドが詰まった製品だ。

また、「PASCO」の紙にもそれぞれ個性や表情があり、その一つ一つが無二の存在だ。

若草印刷は、心地よい手触りと小気味よい耳当たりが使う人の心に末永く寄り添い、日々の生活や仕事をより豊かで快適にしてくれることを願っている。

「SuttoRack」は、「若草ONLINE」で発売中！限られたスペースを有効活用し、身の回りの収納性を向上してくれる「SuttoRack」をチェックしてみては。

(佐藤ゆり)

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