【広島県北広島町】「おこめの“わわわ”プロジェクト」に注目！北広島町のお米を使った産品や体験を開発

2024/12/13 07:00 ストレートプレス

広島県北広島町役場は、「おこめの“わわわ”プロジェクト」をスタート。2025年1月31日(金)まで、2つのキャンペーンを実施している。

「おこめの“わわわ”プロジェクト」について

約20種類もの品種を育てている米どころ・広島県北広島町。「全日本お米グランプリ」や日本一に輝いた地元ブランド米など、北広島町のお米は注目を集めている。

そこで、「お米の味力(みりょく)」と「町の魅力」を掛け合わせ、「きたひろのお米をもっと“おいしく”、“たのしく”食べてもらいたい」、そんな熱い想いをこめた「おこめの“わわわ”プロジェクト」がスタートした。

「おこめの“わわわ”プロジェクト」では、町内の農家や酒蔵の杜氏、飲食店のシェフや宿屋の主人など、町のみんなで“輪”になって“和”やかに“話”し合い、「きたひろのお米をもっと“おいしく”、“たのしく”」そんな想いをこめた産品や体験コンテンツを開発している。

お披露目会を開催

お披露目会に参加した開発事業者とゲストのお笑い芸人「メンバー」の2人

12月1日(日)には、北広島町役場特設会場で、プレス向けに「おこめの“わわわ”プロジェクト」開発産品のお披露目会が開催された。

隣町の島根県益田市出身の歌ネタ芸人「メンバー」もゲストで登場。自分たちのお米体験や今後の開発産品についてのアイディア出しもあり、笑いがこぼれるお披露目会となった。

後半は試食会を実施。取材したプレスからも「美味しい」「確かにごはんに合いますね」などの声が上がり、終始開発事業者との和やかな会話が続いたという。

一般の人が参加した「米フェス！おこめの“わわわ”コーナー」では、北広島町米を炊いたごはんが無料で配られた。そのごはんを片手に多くの人が並び、“わわわ”な逸品を体験し、多くの産品が完売した。

2つのキャンペーンを実施中

2025年1月31日(金)までの期間は、「おこめの“わわわ”プロジェクト」の産品や体験コンテンツを味わったり、体験したりできる、2つのキャンペーンを実施している。

「おこめの“わわわ”ウェルカムキャンペーン」では、HPに掲載されている事業者から訪問したい事業者のSNSをフォローし、訪問時に「おこめの“わわわ”ウェルカムキャンペーンでフォロワー登録しました」と伝え、各施設を利用したり商品を購入すると、クーポン券や割引券のプレゼントなど、お得な特典を受けることができる。

「おこめの“わわわ”プレゼントキャンペーン」では、HPに掲載されている事業者から欲しいプレゼントがある事業者のSNSをフォローし、「応募フォーム」に必要事項を記入して応募すると、抽選で産品や体験コンテンツクーポンがプレゼントされる。

それぞれのキャンペーンの詳しい情報は、「おこめの“わわわ”プロジェクト」のHPで確認を。

ふるさと納税の返礼品にも登場

「おこめの“わわわ”プロジェクト」の産品や体験コンテンツは、北広島町のふるさと納税返礼品でも扱っている。「楽天ふるさと納税」では、「おこめの“わわわ”プロジェクト」の特集ページも公開されているので、チェックしてみて。

HPには商品開発の背景や開発者の思いを掲載

「おこめの“わわわ”プロジェクト」のHPでは、“わわわ”な逸品の開発・磨き上げの背景や開発者の熱意、北広島町のお米とのつながりなどがわかるだけでなく、北広島町と稲作文化のつながり、お米どころの由縁や販売・購入先も紹介。HOT TOPICSでは、開発事業者のSNSと連携し、最新情報なども案内している。