【東京都中央区】「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で、秋田「稲庭うどん小川」の稲庭うどんを提供
「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」は、12月1日(日)~2025年1月31日(金)の期間、秋田「稲庭うどん小川」の稲庭うどんを提供するコラボ企画を実施する。
土鍋で炊き上げたごはんと全国から仕入れた食材が自慢
茅場町駅から徒歩3分、日本橋駅から徒歩5分のところに位置する「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」は、今年8月にオープンしたばかりの新しいお店。店内に足を踏み入れると、広々とした和モダンな空間が広がる。
土鍋で炊き上げたふっくらごはんと全国200以上の産地から厳選した食材が自慢。当日入荷した魚の中から、好きな魚と調理法を選ぶこともできる。
今回のコラボレーション企画は、「稲庭うどん小川」の稲庭うどんが楽しめるもの。コースメニューの一品として最後に提供(白米or稲庭うどんを選択)されるほか、店内で稲庭うどん(乾麺)が販売される。
「稲庭うどん小川」について
「稲庭うどん小川」は、日本を代表する手延べ乾麺ブランドだ。手延べうどんには手作りだからこそ届けられるおいしさがある。伝統と歴史を守りつつ、常においしさや、食べやすさ、健康面を追求する「TENOBE INOVATION」をコンセプトに、これからも進化を続けていく革新的なブランドであることを日本をはじめ世界に広く発信している。現在、「稲庭うどん小川」の稲庭うどんはヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各地に販売網が広がっている。
「秋田県稲庭で生まれた稲庭うどんの本物の味をつくりたい」。それが小川の創業の志だったという。生地の原材料は、豪雪地である稲庭の栗駒山系から湧き出る名水。国内製造の小麦粉、海水塩。そして稲庭の空気、風、時間。職人が手で練り、熟成させ、雪のように白く、美しく仕上げている。
およそ4日間の製造期間に5段階の熟成を行うことで、麺の中に微かな気泡が生じる。これが小川の「美泡」だ。この気泡があることで茹で上がりが早く、独特の強いコシと食感を生むことが、秋田県総合食品研究所の分析結果として発表されているという。
1日目は、一昼夜寝かせておいた塩水と小麦粉を混ぜ合わせ、大きな団子になるまで練る。その後、夕方から朝まで約12時間熟成させる。
2日目は、打ち棒で平らにしたあと、約3センチ幅に切る。この後、打ち粉を振りながら手のひらで転がし、紐状にする。「稲庭うどん小川」では油を一切使用していない。
3日目は、ひと晩熟成させた生地を2本の棒に、交互にひっかけて熟成。さらに延ばし棒でつぶしたあと、熟成させる。次に、のれんのように専用の竿に麺をかけ、延ばしていく。
そして4日目。乾燥室では稲庭うどんから水分が発散されるため、温度・湿度を管理している。乾燥したうどんは竿からていねいにはずし、均一な長さに切る。
「buyer’s room 2024 全国商工会連合会賞」「あきたSDGsアワード2023」「第10回 新東北みやげコンテスト アイデア特別賞」などの賞を受賞。また、「第9回 新東北みやげコンテスト」で入賞、「日本パッケージデザイン大賞2023」で入選を果たした。
この機会に、「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」に足を運び、「稲庭うどん小川」の稲庭うどんを堪能してみては。
■コラボ企画詳細
期間:12月1日(日)~2025年1月31日(金)
場所:米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店
住所:東京都中央区日本橋兜町15-6 製粉会館 B1F
米と魚 さかなさま 公式Instagram:https://www.instagram.com/sakanasama_kayabacho
稲庭うどん小川 公式HP:https://ogawaudon.com
(ソルトピーチ)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。