Intelが“Obsidian”と呼ばれる独自のスマートフォン向けUIを開発中

Intelが“Obsidian”と呼ばれる独自のスマートフォン向けUIを開発していることが報じられています。『Arstechnica』では、Tizenを搭載したスマートフォンを使ったデモ動画2本と複数のスクリーンショットが公開されています。

内容を見ると、ObsidianはTizen向けのホームアプリのようですが、同サイトはたぶんAndroidでも動くでしょうと述べています。ホームアプリはホーム画面、コンタクトリスト、アプリパネルの3パネルで構成されており、それぞれスワイプ操作で移動可能。画面下には電話、People、SMSのソフトウェアボタンが常時表示されています。デザインはフラットな感じ。アプリや連絡先を開くとホーム画面の下側に内容が表示される点や、各アプリの通知がアイコン画像を45度傾けて知らせる点が特徴のようです。
Source : Arstechnica



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