【第67回グラミー賞(R)】サブリナ・カーペンター、<最優秀新人賞>ノミネーションに反応「私は“最優秀旧人”のはず」
サブリナ・カーペンターが、2025年の【第67回グラミー賞(R)】で自身初かつ6部門にノミネートされたことが、現地時間11月8日に米レコーディング・アカデミーにより発表された。
カーペンターは、ツアーバスでチームと一緒にこの嬉しい知らせを知る様子をインスタグラムに投稿した。特に注目されたのは、2014年から6枚のスタジオ・アルバムと2枚のEPをリリースしている彼女が、<最優秀新人賞>にノミネートされた瞬間だった。
「どうしてノミネートされたか分かりません。私は“最優秀旧人”のはずです。ずっと活動してきましたので」とカーペンターは動画の中で冗談を交えながらコメントした。
投稿には「今朝ツアーバスで叫ぶたびリアクションを撮っていました! 本当に音量に要注意です。自分の名前が生配信で発表されたのは初めて! ずっとこの日を夢見ていたので、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます @recordingacademy :’))」とキャプションが添えられている。
<最優秀新人賞>の他に、カーペンターはアルバム『ショート・アンド・スウィート』で<年間最優秀アルバム>と<最優秀ポップ・ボーカル・アルバム>にもノミネートされ、さらにリード・シングル「エスプレッソ」が<年間最優秀レコード>と<最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス>に、また「プリーズ・プリーズ・プリーズ」が<年間最優秀楽曲>にノミネートされている。
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