【東京都】ちょっとおでんで贅沢に。「博多小皿おでんと自然薯ちかっぱ堂」が中目黒にOPEN


東京都内に「博多おでんと自然薯よかよか堂」「天ぷら串山本家」「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」などの飲食店を展開する、やる気カンパニーは、10月31日(木)に「博多小皿おでんと自然薯ちかっぱ堂」をグランドオープンした。

小皿でおでんを一皿一皿味を変えて提供


「博多小皿おでんと自然薯 ちかっぱ堂」は、東京メトロ中目黒駅そばの山手通り沿いに位置し、小皿で楽しめるお店。


「ちょっとおでんで贅沢に」をコンセプトに、これまで高級店か低価格帯の居酒屋のどちらかのイメージだった「おでんで飲む」シーンを刷新する、一皿一皿の美味しさが際立つおでんをラインナップし、提供する。

名物料理は福岡県出身の店主である女将がこだわり抜いたおでん。飛ぶように泳ぐため脂肪分が少ないトビウオ (あご)の焼干しや昆布など数種類をブレンドし、すっきり上品な中に香ばしい香りをまとった深みのある出汁に仕上げている。

それぞれの素材の魅力を最大限に活かすために、一品ずつ別の鍋で煮て、一皿ごとに提供。


あご出汁をシンプルに味わう「大根とろろこんぶおでん」330円(税込)や、「濃厚半熟卵おでん」などの定番メニューから、


臭みがなく甘みのあるモツを使用し、お酒との相性も抜群な「博多和牛もつ鍋おでん」748円(税込)、


阿波牛を使用し、たむらの濃密卵と共に味わう「黒毛和牛とせりのすき焼きおでん」1,320円(税込)など、変わり種まで種類豊富に用意している。

また、様々な種類のおでんを味わって欲しいとの思いから、おつまみサイズで提供。一皿一皿の味の変化を贅沢に味わうことができる。

店名にもなっている、こだわりの自然薯


免疫力向上や滋養強壮、便通改善などが期待できると注目されている日本古来のスーパーフード・自然薯もこだわりの一つ。

全国の自然薯から選び抜いた熊本県阿蘇産の自然薯を楽しむ「熊本県阿蘇産 自然薯すりたて生とろ」550円(税込)は、注文を受けてから皮ごと擦りおろした生とろろをそのまま味わうスタイル。風味豊かでコク深い味わいと、粘り気が強く、まるでお餅を食べているかのような食感を堪能することができる。

一品料理とお酒を種類豊富に用意


そのほかにも豚焼売、鶏親子焼売、イカ焼売、海老焼売の4種を楽しめる「焼売4種盛」1,380円(税込)、


トロ肉(頭肉)を天然塩で熟成させた雲仙ハムを使用し、肉の旨みをダイレクト に感じられる「厚切雲仙ハムカツ」550円(税込)、


ワインとの相性抜群な「シャインマスカットと3種ナッツのマスカルポーネチーズ」748円(税込)、


細麺ながらも強いコシを持ち、椿油を塗って熟成させる、日本三大うどんの1つ「五島うどん」858円(税込)を取り揃えている。

ドリンクはおでんに合う出汁割りやナチュラルワインの他、各地の日本酒や焼酎クラフトジンも幅広くラインナップする。

ランチタイムからディナーまで様々なシーンで楽しめる

ランチは12月1日(日)から開始予定で「阿波ポークの生姜焼き」のほか、「宮崎のチキン南蛮」などの定食を提供し、全てのメニューに名物のあご出汁の豚汁をセットにして提供する。


落ち着いた和風モダンの店内は、テーブル席とライブ感あるオープンキッチンに面したカウンター席やボックス席があり、プライベート感のある個室も完備。仕事終わり、デート、友人や家族との団欒など、様々なシーンに合わせて利用することができる。

新たにオープンした「博多小皿おでんと自然薯 ちかっぱ堂」で、小皿で提供される自慢のおでんを楽しんでみては。

■博多小皿おでんと自然薯ちかっぱ堂
住所:東京都目黒区青葉台1-27-10アーベイン青葉台1F

営業時間:平日/11:30〜14:30、17:00~23:00
土・日・祝日/11:30〜23:00
※ランチ営業は12月1日(日)からを予定

やる気カンパニー公式サイト:https://yaruki-co.jp

※写真はイメージ

(丸本チャ子)

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