【千葉県成田市】花火×ドローン×音楽×花火タワーがシンクロ!「2024 NARITA花火大会in印旛沼」開催
11月2日(水)、千葉県・成田ニュータウンスポーツ広場にて「NARITA花火大会in印旛沼」開催!日本橋丸玉屋が、花火×ドローン×音楽×花火タワーを完全シンクロさせた花火大会を企画・演出・制作する。
花火×ドローン×音楽×花火タワーを完全シンクロ
今回、日本橋丸玉屋が新たなる夜空のエンターテイメントを提供するのは、成田市制施行70周年記念「2024NARITA花火大会in印旛沼」。「平和」をテーマとし、花火×ドローン×音楽×花火タワーを完全シンクロさせた日本初の演出で、未来への「希望」を表現する。
花火の原料は火薬であり、「火薬」は争いに使われ、「ドローン」は今まさに戦争に武器として使われている。平和を象徴する日本の玄関口を舞台にして、花火とドローンは、人を殺めるためではなく、人を笑顔にするために「ひとつ」に。
イベント当日は、成田の天空に広がる星のごとく、花火が輝きドローンが瞬く、未体験の美しい光景が広がるだろう。
花火エンターテインメントの極致
「2024NARITA花火大会in印旛沼」の花火とドローンのプログラムは、日本橋丸玉屋のクリエイティブチームが総合演出を担当。花火の打ちあがる場所・高さ・種類を計算し、ドローンを演出するため、完全なシンクロショーが可能になるという。
花火は一発一発が魅力に満ち、その美しさや迫力が注目される一方、ドローンライトショーは、細かな図形の表現力が魅力だ。
これら二つ、全く異なるコンテンツを一つのショーで融合し、「NARITA花火大会in印旛沼」ならではの花火タワーも完全にシンクロさせる演出は日本初!花火エンターテインメントの極致となりそうだ。
日本橋丸玉屋について
「2024NARITA花火大会in印旛沼」を企画・演出・制作する日本橋丸玉屋は、東京・日本橋に拠点を置く、花火ショーの開発、制作、プロデュース、花火の製造を行う会社。1995年、コンピュータ・プログラミングで「花火」と「音楽」をシンクロさせる最新の花火ショーを実施し、以来、国内外問わず、各地の花火大会やテーマパークなどで実績を積み上げている。
国内では「NARITA花火大会」、トラスタワーを使った日本最大級の花火ショー「みなとみらいスマートフェスティバル」など、花火の新たな可能性や、新しい美の領域を追求。2013年「東京国体開会式」では、日本初となる味の素スタジアムのルーフトップから花火を打ち揚げ、国立競技場での大型イベントの花火演出で大きな話題となった。
さらに、音楽と花火を完璧にシンクロするハイスピードのパフォーマンスを得意としており、演出技術やプロデュース力も高く評価されている。
また、2023年より、新たにドローン演出を取り入れた「FIRE DRONE FANTASIA」を展開。花火・ドローン・音楽を完璧にシンクロさせることで、夜空に幻想的な空間を創造する。
2023年10月に開催された、国営備北丘陵公園での「BIHOKU FireDRONE FANTASIA」では、日本で初めて、花火とドローンを完全にシンクロさせたショーを実現。花火エンターテインメントを追求し、未知なる花火を創造することを理念として、花火ショーの先端を目指し、社会から必要とされる企業であり続けるとしている。
イベント詳細はWEBサイトをチェック
「NARITA花火大会in印旛沼」の詳細や、パーキングの予約については、イベントWEBサイトをチェック!
花火とドローンが息を合わせ完全にシンクロし、これらの要素が夜空で一体となり、壮大な物語を生み出す花火エンターテインメントを見に、「NARITA花火大会in印旛沼」に足を運んでみては。
■「NARITA花火大会in印旛沼」開催概要
開催日:11月2日(土)
会場:成田ニュータウンスポーツ広場 協賛者会場
住所:千葉県成田市台方1415地先
イベントページ:https://naritahanabi.com
※雨天決行・荒天時中止
※ドローンは天候や強風の影響により飛行できない場合がある。その際は花火の打ち上げのみ実施。
(佐藤ゆり)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。