【TGS2024】Host No.4 Technologyにインタビュー!マルチプラットフォームのハンドヘルドOSやコントローラーを開発

【TGS2024】Host No.4 Technologyにインタビュー!マルチプラットフォームのハンドヘルドOSやコントローラーを開発

Matomo

2024年9月26日(木)~29日(日)に開催された日本国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2024
今回はマルチプラットフォームのハンドヘルドOSやコントローラー、スマートフォン向けアプリなどを開発する「Host No.4 Technology」へのインタビューをお届けします。

Host No.4 Technologyにインタビュー!

Host No.4 TechnologyブースHost No.4 Technologyブース – Saiga NAK

― 簡単に自己紹介をお願いします

弊社は「コントローラーの中のマザーボード製作」を行う企業です。
コントローラーの機能は全てチップの中に入っているのですが、それを全て中国・深センの弊社で作っています。

Host No.4 Technologyブース – Saiga NAK

― コントローラーのほかにハンドヘルドも展示してありますね

はい。ハンドヘルドに搭載されているOSも制作しています。
Android、Windows、Linuxという3つをベースに制作しており、特にLinuxを取り入れている会社は中国でも初めてだったので弊社の強みと言えますね。

Host No.4 Technologyブース
Host No.4 Technologyブース
Host No.4 Technologyブース – Saiga NAK

― 開発にあたって工夫している部分はどこですか?

ハンドヘルドのシステムの中でコントローラーのボタンを変更することも可能で、プレイヤーが自分の好みに合わせてカスタマイズしてゲームを遊ぶことができます。


– Saiga NAK

― 最後に一言お願いします

ほかにもAndroid、iOS向けの周辺機器制御アプリ開発も行っており多くの企業様とパートナーシップを締結しています。
ぜひ弊社のコントローラーと開発したOSを試してみていただけると嬉しいです。

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Saiga NAK

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