岸田メル先生がラーメンの価値観に関して語る「まだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくり」

人気イラストレーターの岸田メル先生が、自身の公式Xアカウントでラーメンの価値観に関してコメントし、大きな注目を集めている。
1000円以上するラーメンを「高い」と感じている人たち
岸田メル先生は「まだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくり」と語り、1000円以上するラーメンを「高い」と感じている人たちに対し疑問を呈している。
<岸田メル先生のXコメント>
「全ての物価が上がり続けてるのにまだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくりするな、、、ラーメンなんて昔から利益率低くてヤバいのに」
全ての物価が上がり続けてるのにまだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくりするな、、、ラーメンなんて昔から利益率低くてヤバいのに— 岸田メル (@mellco) August 16, 2025






値上げを余儀なくされているラーメン屋多数
岸田メル先生がコメントしているように、現在の日本は物価が上がり続けている。利益率が低いラーメン屋も多くあり、値上げを余儀なくされているケースも多々ある。その証拠に、インターネット上では複数のラーメン屋の公式Xアカウントが、頻繁に「価格改定のお知らせ」を報告している。
確かに、ラーメンは安いと感じる時代があったかもしれない。だがしかし、時代の流れとともにコストアップしているだけでなく、ラーメン一杯のクオリティアップも進んでいる。おいしいものは、それなりの値段がするものである。
想像力があれば、この時代に「1000円以上のラーメンは高い」という発想は出ないはずだ。食べた客の満足度によるところもあるが、たとえ1杯1000円、1500円、2000円だとしても、妥当な価格といえよう。
なんだかんだで定期的に行く秋葉原の青島食堂、細かい事は考えずに夢中で食える美味いラーメンだ pic.twitter.com/jDQ1SSd6hp— 岸田メル (@mellco) July 20, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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