岸田メル先生がラーメンの価値観に関して語る「まだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくり」

人気イラストレーターの岸田メル先生が、自身の公式Xアカウントでラーメンの価値観に関してコメントし、大きな注目を集めている。

1000円以上するラーメンを「高い」と感じている人たち

岸田メル先生は「まだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくり」と語り、1000円以上するラーメンを「高い」と感じている人たちに対し疑問を呈している。

<岸田メル先生のXコメント>

「全ての物価が上がり続けてるのにまだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくりするな、、、ラーメンなんて昔から利益率低くてヤバいのに」

値上げを余儀なくされているラーメン屋多数

岸田メル先生がコメントしているように、現在の日本は物価が上がり続けている。利益率が低いラーメン屋も多くあり、値上げを余儀なくされているケースも多々ある。その証拠に、インターネット上では複数のラーメン屋の公式Xアカウントが、頻繁に「価格改定のお知らせ」を報告している。

確かに、ラーメンは安いと感じる時代があったかもしれない。だがしかし、時代の流れとともにコストアップしているだけでなく、ラーメン一杯のクオリティアップも進んでいる。おいしいものは、それなりの値段がするものである。

想像力があれば、この時代に「1000円以上のラーメンは高い」という発想は出ないはずだ。食べた客の満足度によるところもあるが、たとえ1杯1000円、1500円、2000円だとしても、妥当な価格といえよう。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 岸田メル先生がラーメンの価値観に関して語る「まだラーメン1000円超えが高いとか言ってる人いるのびっくり」
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。