【完全ネタバレ】ヴェノム:ザ・ラストダンス / ネタバレなので読まないでください

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映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』の完全ネタバレなので、ここから先を読もうと考えている人は「もう観た人」か「観てないけどネタバレを知りたい人」以外、読まないでほしい。

とはいえ、観た人だけが深掘りのために読むことを強く推奨する。観ていない人は「ネタバレされても平気だよ」と思ったとしても、読まないことを強く推奨する。

映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は良作

絶賛先行上映中の映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』だが、そもそもおもしろいのか? と聞かれたら、おもしろいと答えたい。

安心して観られる良作だ。「安心」とは何か? 惰性で続編が作られたようには感じず、眠くもならず、ダラけるところも限りなく少なく、スムーズにラストまで観客を引っ張ってくれる。

ここから先は完全ネタバレになってしまうので、とりあえずモスバーガーと冬虫夏草について語りたいと思う。そのあとにネタバレを書く。何度も言うが、ここから先は完全ネタバレになるので嫌な人は読まないでいただきたい。

トリプルモスチーバーとトリプルモスチーズバーガー

2024年10月現在、モスバーガーでは、トリプルモスチーバーとトリプルモスチーズバーガーが食べられる。これが激しくウマイ。

ビーフパティからあふれる肉汁がたまらなく甘美

実際にトリプルモスチーズバーガーを食べてみたが、ビーフパティからあふれる肉汁がたまらなく甘美。ガブリとかじりつくと、ジュワジュワとデリシャス! デリシャアアアス!

一気にガブリと一気にかじりつきたい

有料でハラペーニョのトッピングをオーダーすることが可能。ハラペーニョって、なんかメキシコ的でいい感じ。このハラペーニョをガッツリとトリプルモスチーズバーガーにサンドして食べれば激ウマ確定。一気にガブリと一気にかじりつきたい。

辛味というより爽やかさと酸味が強まりメキシコ感が高まる!!

ハラペーニョを2~3倍に増やして、徹底的にメキシコチックに仕上げてもいい。その場合はかなりスパイシーになるが、辛味というより爽やかさと酸味が強まり、それはそれで美味なのだ。

チョコはないが「ひんやりドルチェカップ ショコラ風ムースケーキ」はある

ガッツリとフレッシュな肉汁をデリシャスに食べたあとは、スイーツが欲しくなるものだ。モスバーガーにチョコはないのでチョコ好きには残念だが、ショコラ風の甘いスイーツとして「ひんやりドルチェカップ ショコラ風ムースケーキ」はあるので、それを食べればオーケー。これもデリシャス!

ちなみに、デリシャスといえば、橙色の冬虫夏草もジューシーでデリシャスだ。

食感がコリコリとしてて心地よい冬虫夏草

虫に寄生した菌が、虫から栄養を吸い取って成長。それを冬虫夏草という食材として食べる。実際に食べてみたが、思ったよりも身がしっかりしており、食感がコリコリとしてて心地よい。

冬虫夏草はジューシーでデリシャス!

食べ進めるとどんどん旨味がジュワッとジワジワ溢れて美味。ジューシーと言っても過言ではないエキスの旨味。まさにデリシャス。もし食べる機会があれば、よくかんで、じっくりと味わいながら食べ進めてほしい。ハマるおいしさだ。

映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』完全ネタバレ

映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』のラスト、地球には3つのシンビオートが残る。MCUの世界であるアース616に残ったヴェノム欠片のシンビオート、テディ・ペイン博士を宿主としたシンビオート、そしてゴキブリを宿主にしようとしている(?)ヴェノム欠片のシンビオートだ。

今後、それらのシンビオートがかなり重要なキーポイントとなってくる。『ヴェノム』シリーズは今回が最終作と言われているが、キャラクターとしては他の作品に出る可能性は多大にあり、さらに、他作品のストーリーに大きな影響を与える可能性もある。

主人公のエディはヴェノムと別れを告げたが、場をニューヨークに変えて生活している。ニューヨークと言えば、スパイダーマンであり、アベンジャーズだ。それを踏まえて考えれば、今後のMCU作品にエディが登場してもおかしくないだろう(別アースではあるが)。

他作品への影響という点では、ヌルの存在は無視できない。『ヴェノム』シリーズが最後であるにもかかわらず、野望を持って攻める姿勢を見せている、よって、今後のMCU作品や単品ヒーロー作品に登場するのは間違いないのではないだろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※作品ポスター画像はガジェット通信『ヴェノム:ザ・ラストダンス』記事より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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