RAM RIDERデビュー20周年! 11月9日ワンマンライブ開催&11月1日に12年ぶりのニューアルバムをリリース

RAM RIDERがデビュー20周年を記念して、11月9日(土)にワンマンライブを開催する。またそれに先駆けて11月1日(金)にニューアルバム『REPLAY THE MAGIC』の配信リリースが予定されている。

RAM RIDERは、自身のソロ活動はもちろん、並行してアイドル、声優からドラマ劇伴、CM、バラエティ番組に楽曲を提供している。2021年のTOKYO2020パラリンピック閉会式では作曲家として自身の楽曲「東京論」を含む30分に及ぶ組曲を制作するといった非常に幅広いプロジェクトに参画している。

特にバカリズムの「ゴッドタン 芸⼈マジ歌選⼿権」での毎回のパフォーマンスや、「ザ・ドリームマッチ2020」での渡辺直美・ハライチ岩井「醤油の魔⼈と塩の魔⼈」はネットでもかなりのバズを生んでいるので、RAM RIDERがサウンドプロデュースを担当していると聞いて「ハッ」とする方も多いのでは。

そんなRAM RIDERの3年ぶりのリリースは、アルバム単位としては実に12年ぶりとなるデビュー20周年記念作品。ZEROTOKYOで開催されたクラブイベント“ASOBIZA”で本人により初プレイされ、クラブアンセムとしての期待も高まる表題曲「REPLAY THE MAGIC」、ゲストボーカルに期待の女性ボーカリストMarnieをフィーチャーした「But I Can Love」など英語詩の新曲から、TBSラジオ「TBSラジオプレス」のテーマ曲「VIVID」、プロデュース楽曲のセルフカバー「TALK 2 TALK」と、ダンスミュージックとポップスを自由に横断するRAM RIDERらしい楽曲が収録されたアルバムとなっている。

現在アルバム収録曲のうち「REPLAY THE MAGIC」「But I Can Love」が先行配信中。そして「あふれる -Overflow-」も本日から先行配信がスタートした。

気になるワンマンライブだが、デビュー時に話題となったアルバム『PORTABLE DISCO』、ELワイヤーを駆使したLIVE衣装で強烈なインパクトを残した『AUDIO GALAXY』はもちろん、パラリンピック閉会式でも流れた「東京論」を含む自身のレーベル「401」の楽曲から本作『REPLAY THE MAGIC』までRAM RIDERの20年の歴史を凝縮した内容になるようだ。

チケットは一般チケット、優先入場と新作「REPLAY THE MAGIC」の会場限定盤CDが付属するゴールドチケット(※完売)、限定生産のグッズやリハーサル観覧などの特典が追加されたプラチナチケットの3種類から選べる。現在イープラスにて販売中。

RAM RIDER 20th Anniversary LIVE 「REPLAY THE MAGIC」 Trailer:
https://www.youtube.com/watch?v=3ZHCuxsZKI0

2024年11⽉1⽇(⾦)配信リリース
『REPLAY THE MAGIC』収録曲
1. REPLAY THE MAGIC
2. マルチトラックドリーマー’94
3. But I Can Love
4. REPLAY THE MUSIC
5. TALK 2 TALK
6. あふれる -Overflow-
7. VIVID

サブスク&ダウンロード:
https://orcd.co/replaythemagic_al[リンク]

RAM RIDER 20th Anniversary LIVE 「REPLAY THE MAGIC」
ライブ開催概要
日程:2024年11月9日(土)
開場 17:30 開演 18:00 終演 20:00(予定)
会場:東京・渋谷 WOMBLIVE(東京都渋谷区円山町2-16)
出演:RAM RIDER

【料金】
一般チケット:5,000円
ゴールドチケット(特典付き):9800円 ※完売御礼
プラチナチケット(特典付き):30000円
【チケット販売】イープラス:
https://eplus.jp/sf/detail/4161960001-P0030001[リンク]

RAM RIDER 20th Anniversary LIVE 「REPLAY THE MAGIC」 | RAM RIDER official website:
https://ramrider.com/replay-the-magic/[リンク]

(執筆者: gallagherbros)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. RAM RIDERデビュー20周年! 11月9日ワンマンライブ開催&11月1日に12年ぶりのニューアルバムをリリース
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング