【東京都千代田区】東京駅の手土産として人気の「パリバターショコラ」がリニューアル!
バターとショコラのお菓子専門店「PARIS BUTTER CHOCOLAT」は、10月16日(水)、シグニチャー商品の「パリバターショコラ」をリニューアルする。
旅行客やビジネス客に人気のスイーツブランド
2023年9月30日(土)、JR東京駅構内「グランスタ東京」にオープンした「PARIS BUTTER CHOCOLAT(パリバターショコラ)」は、バターとショコラの組み合わせを追求するスイーツブランド。オープン以来、多い時には50名を超える行列ができるという。
東京駅を行き交う旅行客やビジネス客からの支持を得て、今年3月には朝の情報番組で「贈って喜ばれるお土産」TOP5に選出された。また、8月には達人が厳選する「絶対に喜ばれる最新手土産」TOP3に選ばれるなど、東京駅でしか買えないお土産として人気を博している。
進化する食体験を提供
「PARIS BUTTER CHOCOLAT」のブランド名を冠する「パリバターショコラ」は、バター薫るラングドシャ生地に、生食感のショコラと香ばしいマカダミアナッツを包んだ商品。
今回、バターとショコラの可能性を追い求め、新しいスイーツに生まれ変わるという。進化のポイントは「食感」。スイーツを構成する生地、クリーム、ショコラの全てが再構築され、まったく新しい商品へと進化を遂げる。
生地は、バターの配合と生地の厚さを改めて調整。高温で短時間火入れすることにより、サクサク食感とほどける口溶けを実現している。
クリームは、スイーツ全体を包み込むようなふんわり食感を追求し、一から配合が見直された。生地・クリーム・ショコラの三位一体となる関係を楽しめる。
さらに、パリッとした心地良さを感じてもらうため、ショコラの形状を変更。割れた時に香り立つようmナッツ感のある深い香りのショコラを採用している点もポイントだ。
「パリバターショコラ」は、シーンに合わせて選べるよう3種の商品を用意。がんばった自分へのご褒美スイーツや、美食家のあの人に喜んでもらえるギフトなど、さまざまなシーンで特別な時間を演出してくれるだろう。
ロドルフ・ル・ムニエ氏が監修
「PARIS BUTTER CHOCOLAT」を監修するのは、ロドルフ・ル・ムニエ氏。同氏は、フランスノルマンディー地方でバター作りに情熱を注ぐ、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を受章している職人だ。
祖父の代から3代にわたってチーズ作りを続け、数多くのコンクールで功績を残している。2007年にフランスに開催された「カゼウス・アワード(国際フロマジュリーコンクール)」では、見事優勝を果たした。さらに同年の「M.O.Fコンクール」では、若くして優勝し、フランス最高峰の熟成士として認められる存在となった。
確かな知識と芸術的な感性を持つロドルフ・ル・ムニエ氏。素材や製法に対するアドバイスをするなどして、「PARIS BUTTER CHOCOLAT」の商品開発に携わっている。
この機会に、リニューアルする「PARIS BUTTER CHOCOLAT」のシグニチャー商品「パリバターショコラ」を味わってみては。
■PARIS BUTTER CHOCOLAT
場所:JR東京駅構内地下1階改札内「グランスタ東京」銀の鈴エリア
住所:東京都千代田区丸の内1-9−1
営業時間:平日・土曜日8:00~22:00、日曜日・祝日8:00~21:00
詳細:https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/paris-butter-chocolat
(ソルトピーチ)
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