チャーリー・プース、テイラー・スウィフト楽曲に名前が登場したことを振り返る「最初AIによるデマだと思った」
チャーリー・プースは、テイラー・スウィフトの最新アルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』(TTPD)でのシャウトアウトが、AIによるデマだと一瞬信じていたそうだ。
米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”を制したスウィフトの『TTPD』のタイトル曲には、「私たちはチャーリー・プースはもっとビッグなアーティストであるべきだと宣言した」という歌詞が含まれている。
今週、プースは、SiriusXMのインタビューで、この歌詞を初めて聞いたとき、不信感を抱いたと認めた。「すごく光栄だよ。でも、最初はAIによるデマだと思ったんだ、AIはあちこちで使われているから」と振り返り、「後で、その部分を聴いて、これはAIにしては賢すぎるし、韻の踏み方もあまりに巧妙だと気づいたんだ」と説明した。
もちろん、プースにとって今年の大きな出来事は、人気アーティストによるシャウトアウトだけではない。32歳の彼は、現地時間9月7日に米カリフォルニア州モンテシトで幼なじみのブルック・サンソンと結婚式を挙げた。プースは、結婚発表の投稿に「ブルック、君を愛している……ずっと」とキャプションし、「君がいれば、僕は最高の自分でいられる。この人生で毎日君を愛し、次の人生ではもっと君を愛することを約束します」と続けていた。
2022年6月に交際をスタートした二人は、米ニュージャージー出身であることから、結婚式でブルース・スプリングスティーンの「ジャージー・ガール」を最初のダンス曲として使用したと米ヴォーグ誌は報じた。1年3か月の交際の後、プースは、現地時間2023年9月5日午後11時11分に、米ニューヨークでサンソンにプロポーズした。
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