相撲と縁の深いなとりが「一度は食べていただきたい 贅沢なチーズ鱈 小袋」を配布!

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相撲と縁の深いなとりが「一度は食べていただきたい 贅沢なチーズ鱈 小袋」を配布!


なとりは9月20日(金)、大相撲9月場所を開催していた両国国技館にて、来場者に「一度は食べていただきたい 贅沢なチーズ鱈 小袋」のサンプリングを実施した。

一度は食べていただきたいシリーズと人気のチーズ鱈


「一度は食べていただきたいシリーズ」とは、2006年発売の原材料・製法にこだわったプレミアムラインのおつまみシリーズ。本格的なおいしさの贅沢なおつまみで日常をちょっと特別な日にする。


そのなかでも「一度は食べていただきたい 贅沢なチーズ鱈」は、フランスで最も愛されているチーズ「コンテ」をチーズ中に12%ブレンドした奥深い味わいの「チーズ鱈」。チーズを厚めに仕上げており、深みのある味わいを贅沢に楽しめる。

両国国技館の来場者5,000名に商品を無料配布


今回のサンプリングでは、大相撲と同社の繋がりについて知ってもらい、さらに多くの人に「チーズ鱈」を味わってもらい、楽しんでもらうことを目的に実施した。


当日は、社員が直接「一度は食べていただきたい 贅沢なチーズ鱈 小袋」とリーフレットを両国国技館の来場者5,000名に配った。


来場者の50代女性からは「とっても美味しかったですし、サイズもちょうどよかったです。なとりさんのお名前が、呼び出しさんの背中に染め抜かれている歴史について、今回のチラシで知りました。他の相撲ファンに、話してみたいと思いました」という声も。

60代男性からは「大相撲ファンなので、TV観戦や年3回の東京場所の観戦の折によく『なとり』の着物を目にしています。楽しい知識と美味しいチータラをありがとうございました」という声があがった。

力士の活躍をサポートするなとりと大相撲の出会い


同社は、日本相撲協会と「オフィシャルトップパートナー」および「呼出しパートナー」を締結しており、日本相撲協会およびすべての力士の活躍をサポートしている。

1950年頃、初代社長の名取光男氏は海産物の仕入れのため築地へと通い、同業者に誘われて相撲観戦をするようになった。

たまたま時津風部屋を贔屓(ひいき)にしていた人から当時の人気横綱・双葉山を紹介してもらい、同じ時津風部屋の関取・若葉山(現在活躍している若隆景と若元春の祖父)の東京後援会長を引き受けたのが相撲との縁だった。

呼出しの着物に染め抜かれた「なとり」の名前

戦後の大相撲は、苦しい時代が長く続いた。とくに呼出しは物資が不足しており、土俵の上に着て出る着物にも困っていた。


同社は「なんとか作ってくれる人はいないものか」との呼びかけに対し、応援するかたちで着物の提供を始めた。贈られた呼出しは、感謝の意味を込めて、背中に「なとり」の名前を染め抜いた。


現在も春夏は白、秋冬は紺の着物を提供している。なとりの着物は無地ではなく、よく見ると扇子の柄の模様が入っているのが特徴だ。

相撲が好きな人は、なとりの「一度は食べていただきたいシリーズ」もチェックしよう。

なとり公式サイト:https://www.natori.co.jp/

※「チーズ鱈」はなとりの登録商標です。類似品にご注意ください。登録商標第1939079号

(佐藤 ひより)

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